7月17日(火)15時から、伊丹市消防局荒牧出張所から4人の消防士の方に来ていただき、救命救急法の講習会を行いました。
夏休みに活動する運動部・文化部の各部から2名の代表者が集まり総勢48人の生徒たちが熱心に救急法について学びました。
まず、応急手当の重要性を教えていただきその後4つのグループに分かれて、実際に救命処置(心肺蘇生・AEDの使用)の実技を行いました。
暑い中でしたが、生徒たちは熱心に話を聞き、消防士の方に質問をするなど、一生懸命に取り組んでいました。最後に、熱中症の予防や対処の仕方について学び、運動部は救急箱の確認をして講習会は終了しました。
まもなく夏休みを迎えますが、もしもの時には慌てず自分から動くことができるよう、また健康に気をつけて、一人ひとりが充実した活動ができるよう願っています。
文責:保健部