11月24日(木)1限「生活と福祉B」の授業で車イスで生活をしておられる加藤作子先生とご友人の原田先生に来ていただき、「脳性麻痺の方の生活と障がい者スポーツ」についてのご講義を受けました。
車イスの方の普段の生活について、写真を見ながらどのような場面で困られているかなどについてお話をしていただき、自分たちが今後できることについて深く考えることができました。
また「ボッチャ」というヨーロッパで障がい者の方のために考案された、どれだけ多くのボールを的(ジャックボール)に近づけられるかを競う競技をみんなで行いました。パラリンピックの正式種目にもなっていますがこのような障がい者スポーツがもっと広まっていき、交流を深めていけたらいいと感じました。
文責 教科担当