11月26日(土)に県立淡路高等学校で、第18回兵庫県総合学科高等学校研究発表会が行われました。淡路高校生徒による取り組みの他、神戸甲北高等学校、須磨友が丘高等学校、須磨翔風高等学校の協力校による研究発表など、総合学科で培った学びを披露しました。全体会のあとは、教室へ移動してその他の総合学科高校によるポスターセッションを行いました。伊丹北高等学校では2名の生徒が代表として、「自主体験学習」での経験を発表しました。短い時間にもかかわらず、2名ともポイントをよくまとめて伝えることができました。それぞれ発表したテーマは次の通りです。
「伊丹市立演劇ホールに自主体験に行きました」
「松竹芸能で就業体験!!」
今回の発表は、スピーチだけでなく掲示物を示して発表する“Show and Tell”方式で行いました。各自の発表をそれぞれがサポートしながら、2人で本校での取り組みを見事に紹介してくれました。
来年の2月4日(土)には、伊丹北高校総合学科発表会があります。総合学科としての1年間の取り組みを大勢の生徒が発表しますので、いろいろな人に見に来ていただきたいと思います。
(文責:総合学科推進部)