手話サークル マジックから、2名の手話の先生にお越しいただいて、授業を行いました。
今日は、手話・口話・絵図・筆談・指文字・ジェスチャー・パソコン・メール・スマホ いろんなコミュニケーションがあることを教えてくださいました。手話にも方言があるとのことでした。後半は、自分の名前の手話を教えていただきました。みんな真剣に、覚えようとしていました。みんな自然にいろんなコミュニケーションが増えることと思います。
【生徒の感想】
*ぼくは、この授業を受けて改めて手話に対する考えを深くすることができました。耳が聞こえなくても相手とのコミュニケーションが取れるということは、とても素晴らしいことだと思います。普段の生活では、あまり触れることがないので、今回のように体験させてもらえることはとても貴重でありがたいです。手話は、今後生きていく中で会得しておいて損は100%ないので、あいさつ程度はきちんと覚えておきたいです。
*耳が聞こえなかったり、聞こえづらかったりする方とコミュニケーションをとる時は、手話というイメージが大きかったですが、口話や身振り、筆談、空書など 簡単な方法でコミュニケーションをとることができると知りました。手話は難しいというイメージがありましたが、教えてもらうと言葉と行動がつながっているような感じがして、覚えやすかったです。また、自分にとってはじめての手話という言語にふれるのは、とても楽しいと感じました。そのため、基本的な手話だけでも覚えて、自分のとれるコミュニケーションの幅を広げていきたいです。