令和4年6月12日創造基礎B 実践活動「ビーサン×はっぴーの家」

長田発祥のビーチサンダル(ビーサン)をテーマに活動している創造科学科6期生(2年)8名が介護付きシェアハウス「はっぴーの家」にてイベントを開催した。ビーサンを活用した奇想天外な遊びを考え、はっぴーの家のスタッフに提案し、実現した。30名ほどの入所者(高齢者)と地域の子どもたちが参加し、大いに盛り上がったイベントとなった。

始めに、ビーサンに思い思いの着色をして自分のビーサンを作った。続いて、「ビーサンスケート」「ビーサンフィッシング」「ビーサン飛ばし」「ビーサン卓球」「ビーサンモルック」を実施した。生徒がルールを伝え、それに沿って競技を楽しんでもらった。最後に挨拶を行いイベントを終えた後、場所を変えてふりかえりを行った。はっぴーの家では「偶然を楽しむ」というスタンスを大事にしていることから、みんなが自由に楽しめたことがよかった一方、イレギュラーに対する対応をどれだけ準備段階で想定できるかの大切さを学ぶこともできた。

なお、イベント開催にあたり、ビーチサンダル50足及び端を加工したおもちゃを株式会社TSUKUMOから提供を受けた。

株式会社TSUKUMO http://tsukumo2013.co.jp/

〈生徒感想〉

今回の反省点としては、グループ内で連絡が取れていなかったことと役割分担ができていなかったことが挙げられます。個々が反省を生かし、これからはしっかり役割分担をして報告をし合えたらいいなと思います。よかったことは、臨機応変に対応ができたことです。結果的には、はっぴーの家の方や子どもたちに楽しんでもらえてよかったです。特に私が今日印象に残っているのは、木下さんというおばあちゃんとここみちゃんという女の子です。木下さんは、冬にはっぴーの家を伺ったときに、昔は卓球がすごい人だったということを聞いていました。そして、ビーサン卓球で木下さんを楽しませてよと前田さんに言われていました。今日木下さんとビーサンを通してたくさんお話をして、卓球を楽しんでいただくことができました。最後には、楽しかったよありがとうと泣いて言われた時は本当に嬉しかったです。ここみちゃんは最初話しかけてみるとすぐに仲良くなることができました。はじめはビーサンに興味があるようには見えませんでしたが、絵や名前を書いてビーサンで遊ぶうちに、だんだんとこっちゃんのサンダル~と言ってよく履くようになってくれました。ここみちゃんが外国人は写真撮る時ピースしないんだよと教えてくれました。また、外国人の子どももいて、何か創造応用のヒントになるのではないかと思ったので、今日までで作った関係をこれからも続けていきたいと思います。今後の基礎Bの活動としては、今日の活動と九十九さんのビーサンのPR、ビーサンの効果などを説明したポスターを作って神戸市のみんなの掲示板に掲載しようと考えています。

本日はっぴーの家のイベントでは外国人の方も数名いらっしゃっていました。そこで、私は外国人の方は写真の時にピースをしないなど、身近な文化の違いを知ることができました。

また、はっぴーの家でラジオ体操をしている時、ラジオ体操がわからない外国人の方にはっぴーの家の方々が、「こんな感じでやってみてー!」「日本の伝統やなんでー!」と言って、外国人の方もラジオ体操に参加できるように取り計らっているのを見て、こういうことがどんなところでも行われていたら外国人の人にとって暮らしやすい社会になるだろうなと思いました。今回のイベントによりはっぴーの家の方々とつながることができたので、この関係を無駄にせず、これからの創造応用の際に、外国人の方にお話を聞かせてもらうなど定期的に行かせていただきたいと思います。

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令和4年6月8日 創造応用I(自然科学)「都市工学分野 オンライン講義」

本校のゆ~かり館において、創造科学科6期生(2年生)の理系生徒(26名)が創造応用Iの授業で、大阪大学工学研究科 澤木昌典教授から都市工学の分野説明や研究内容、具体的な研究例についてのオンライン講義を受講した。

本日の講義を聞くまでは、高校の授業にはない都市工学がどのような学問であるかが分からなった生徒も、都市工学の研究が社会に果たす役割や過去の研究内容を聞き、都市における身近な問題の解決や人間が安全・快適に過ごすための工夫など、自分たちが生活する地域を良くするための研究だということを知り、研究のイメージが湧いていた。1年生の創造基礎Bで取り組んだ社会科学の問題を工学的な手法で分析し改善策を提案していくという内容に興味を抱く生徒も多かった。

今後、数学・物理・化学・生物・都市工学の5分野から自分の希望の研究分野を選び、テーマを設定し探究活動を行っていく。

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令和4年6月7日創造基礎B FW「長田神社前商店街」

長田神社前商店街をテーマに活動している創造科学科7期生(1年)8名が長田神社前商店街振興組合を訪問した。同組合の吉岡理事長と村上氏に対応していただいた。また、長田区まちづくり課から大野氏も参加していただいた。長田神社前商店街で実施されているイベントについて説明を受け、それを受け、生徒から自分たちが考えるイベントのイメージを伝え、助言を得た。今後、アドバイスをもとに企画案を練り直し、再度提案をしていく予定である。

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令和4年5月31日 理数探究「探究基礎実験-化学②」

本校において、創造科学科7期生(1年生)の生徒(40名)が理数探究の授業で化学分野の探究基礎実験を行った。今回は、前回行った「実験計画を立てる」について、実際に実験を行ってみて、実験計画に足りなかった部分を班内で検討、見直しを行った。実際に実験を行ってみると、実験の手順や用いる器具により適切なものがあることに気付いた。

また、研究における「仮説の立て方」について、具体的な研究事例でどのように仮説を立てればよいのかをスタジオジブリの作品を題材にして学んだ。

合わせて、「研究タイトルの設定」について、自然科学分野の研究にはどのような研究タイトルをつけるのが適切なのかを学んだ。そこで学んだことをもとに、実際の研究例にタイトルをつける練習を行った。

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令和4年6月6日創造基礎B FW「神戸電鉄」

神鉄長田駅魅力向上をテーマに活動している創造科学科7期生(1年)8名が神戸電鉄(株)本社を訪問した。神戸電鉄経営企画部の西口課長と山田氏、鉄道事業本部技術部の能崎係長と魚谷氏、人事総務部の石田氏に対応していただいた。また、神戸市より都市局駅まち推進課の藤井係長と大澤氏、長田区まちづくり課から渡辺氏と大野氏も参加していただいた。

始めに生徒から訪問目的や質問を確認し、次に神鉄から「神戸沿線モヨウガエ」の取組みについて説明をしていただいた。そして、生徒の質問について神鉄から回答を得たり、生徒がやりたいことについて意見交換をしたりした。今後、生徒の方で企画を練り、神鉄に提案していく予定である。

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令和4年6月1日 創造応用I(自然科学)「探究応用実験-生物」

本校において、創造科学科6期生(2年生)の理系(26名)が創造応用ISの授業で生物分野の探究応用実験活動を行った。

今回は「野菜ロケットの仕組みを解明しよう」と題して、野菜内の酵素の働きを利用した野菜ロケットについて、どのような反応が起こり、どのような仕組みでロケットのように噴出するのかを仮説を立てそれを実験によって確かめる探究活動を行った。実験によって得られたデータはPCを用いてその場でグラフ化し、その結果から考察を深めた。発生した気体の同定に苦労しながらもアイディアを出し合い、班ごとに工夫を凝らし研究を行った。

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令和4年6月14日創造基礎B FW「ふたば学舎」

「ふたば学舎」をテーマに活動している創造科学科7期生(1年)8名がふたば学舎を訪問した。神戸市立ふたば学舎指定管理者NPO法人ふたばの内屋敷保氏に対応していただいた。また、神戸市長田区まちづくり課の藤山氏も参加していただいた。

始めに生徒から訪問目的や質問を確認し、ふたば学舎の歴史や現在の取組みについて説明をしていただいた。そして、校舎の見学をしながら、さらに取組みについて説明を受けた。今後、生徒の方で企画を練り、ふたば学舎に提案していく予定である。

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令和4年5月31日 理数探究「探究基礎実験-化学①」

本校において、創造科学科7期生(1年生)の生徒(40名)が理数探究の授業で化学分野の探究基礎実験を行った。理数探究の授業では9月から自分たちで研究テーマを設定し、大学院生と協同して探究活動を実施する。そのために必要となる自然科学分野の研究手法の基礎を実践的に学ぶ。

今回は、与えられた化学の課題に対して必要な器具や試薬を書き出し、どのような手順で実験を行うのかという「実験計画の立て方」を実践した。これまでの準備物や実験手順が示されたと異なり、1から実験計画を立てることの難しさを実感しながらも、各班で効率性や正確性などを意識して計画を立てた。同じ課題でも班によってアプローチの方法が違い、それが結果の違いにも繋がることを実感した。

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令和4年5月30日 第2学年「総合的な探究の時間」(ひょうたん)「新聞からウクライナ侵攻を考える」講演会

本校講堂において、76回生(2年)を対象に、兵庫県NIE推進協議会事務局長で神戸新聞NIX推進部シニアアドバイザーの三好正文先生から「新聞からウクライナ侵攻を考える」というテーマで講義をしていただいた。

まず、ロシアがウクライナに侵攻開始した翌日の朝刊を用いて、新聞のメディアとしての特徴について教えていただいた。次に、ウクライナとロシアの歴史やロシア軍の侵攻状況、ロシアのプーチン大統領が軍事行動に踏み切った背景や、ロシアに対する日本の経済制裁等について教えていただき、それらをもとに、戦争終結に向けて自分たちに何ができるか考え、意見交換を行った。

講演会を通して、生徒は日本や世界で起きたことを「他人事ではなく自分事として考える」ということを学んだことによって、より密度の濃い探究活動に繋げていけるのではないかと思われる。

〈生徒の感想〉(一部抜粋)

・新聞は情報を伝える役割だけだと思っていたけど、戦争を二度と起こさない役割や、人名と人権を守る役割もあると知れてよかった。毎日状況が変わっていくウクライナとロシアの戦争に興味を持っていこうと思った。

・ウクライナは遠い話だと思っていたけれど、神戸との共通点も多く、決して私たち高校生が関係ない話ではないということを知ることができました。

・「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」という言葉がとても印象的でした。もう二度と今までの悲劇のようなことが起きないよう平和学習をして、様々な人にこの悲惨な歴史を知ってもらう必要もあると思いました。

なお、兵庫県NIE推進協議会のホームページの「記者派遣」のページに本講演の様子が、「わたしの感想NIE」に受講した生徒全員分の感想文が掲載された。

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令和4年5月27日創造基礎A「『分散して豊かに暮らす』を考える」

本校同窓会館武陽ゆ~かり館において、創造科学科7期生(1年)を対象に、兵庫県企画県民部計画課の栂井冴斗氏から「『分散して豊かに暮らす』を考える-ひょうごビジョン2050若者出前講座-」というテーマで講義を実施した。まず、ゴールデンウイークの課題として、「HYOGO VISION 2050」について各自で関心ある事項についてまとめた。これをもとに事前学習として、兵庫5国(摂津、淡路、播磨、丹波、但馬)の中核都市についてビジョンに記載されている項目を観点に班で評価し、課題を考えた。また、それらの地域に2050年に向けて取り組むべきアイデアを作成した。当日は、栂井冴斗氏にテーマに関する講義をしていただき、講義をもとに発表資料をブラッシュアップし、2つの班が代表で発表した。

〈生徒の感想〉

全体を通して、様々な面から物事を考えることの重要性を改めて感じた。今日の講義や発表、発表に対する兵庫県の方のコメントを聞いて、なるほど、そんな考え方もできるのか!と感じた場面が多々あった。地域ごとのアイデアを考える上で、なぜこの地域で行う必要があるのか、需要はあるのだろうか、どんな利益が見込めるのだろうか、など企画する私たちだけの見方ではなく、実際にそのアイデアに関わる人達からの見方をすることも大切だなと思った。今後創造の活動では、自分の考えを深めることが重要になってくるのではないかと思う。自分だけの考え方だけではなく、多方面から様々な立場から考えることを心に留めて、今後の創造の授業に望んでいきたいなと感じた。

田舎や離島などに移ってそこで仕事などをする人が増えているという事は知っていたけど、家を2つ持つ人がいるというのは知らなかったから。また、廃村をDIYリノベーションする事はとても魅力的だなと思ったから。より多くの人にその場所に訪れてもらう事ができると思った。いろいろな場所でこのような取り組みをすれば、訪れる場所の選択肢も増やせてもっと多くの人に来てもらえると思った。その地域の特産物などをそこで販売したり、その地域の歴史などを伝えると良いのではないかと思った。

私はこの授業を受けて、変わっていくことには賛否両論やメリット・デメリットがあるけれど、それを見逃さず新たな対策を打っていくことが非常に大切だと学びました。

例えば今はSDGsの活動が推し進められ、私達の認識をも変えるようなものまであります。しかしそれを全面的に肯定も否定もせず課題点を積極的に出し、今後私達が暮らす未来がより良くなるように創造の授業に活かしていきたいです。

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