平成27年3月28日第5回高校生鉄人化まつり

新長田若松公園鉄人広場において、KOBE鉄人PROJECT主催「第5回高校生鉄人化まつり」が開催されました。このまつりは、平成22年度に長田区の主催する「第2回鉄人まちづくりイベント」に応募した本校総合科学類型1期生の提案が最優秀賞を受賞し、長田区に所在する高校のさまざまな活動発表の場としてが実施されるようになったものです。コースの1年生と育英高校・神戸野田高校の生徒会とで実行委員会を組織して企画・運営を行ってきました。また、このまつりはコースの発表の場としても位置づけられています。今回のテーマは「青春のわ」で、「わ」にちなんだ企画がたくさん実施されました。

1 舞台…各団体15分

〈鉄人前〉

書道パフォーマンス (兵庫・須磨東)

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〈ステージ〉

開会式

能楽部 (湊川)

バトントワリング部 (神戸常盤)

コーラス部 (神戸常盤)

演劇部 (神戸野田)

エイサー (長田商業)

ダンス部 (長田)

ドーナツ早食い大会 (実行委員会企画)

コーラス部・ギター部 (夢野台)

ダンス部 (兵庫)

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ギターアンサンブル部 (兵庫)

軽音楽部 (神戸野田)

「青春を叫べ!高校生!!」 (実行委員会企画)

ダンス同好会 (神戸村野工業)

吹奏楽部 (神戸野田)

弦楽部 (兵庫)

「鉄人の歌」 *兵庫吹奏楽部

吹奏楽部 (兵庫)

閉会式

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2 屋台 … テント

・神戸野田 … 石巻焼きそば(兵庫総合科学類型と共同)

・育  英 … たこせん、ジュース

・兵  庫 … アジアごちゃまぜ丼

3 展示 … テント

・ふるさと貢献事業 (湊川)

・電子工作部 (神戸村野工業)

・漫画・動画研究部 (神戸野田)

・書道部 (兵庫)

・未来創造コース「おしゃべり おりがみ」 (兵庫)

4 ボランティア

・インターアクト部、放送委員会 (神戸野田)

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2020/3/3更新
・3/3 (お知らせ)更新しました

・1/25 (2019年度活動の記録)更新しました

1.お知らせ

・第10回高校生鉄人化まつり 中止になりました
3/20(金祝) 若松公園 鉄人広場 (新長田)

兵庫高校OB吹奏楽団 第31回定期演奏会 中止になりました
3/22(日) 13:30開演 神戸芸術センター 芸術劇場
※保護者の皆様には後日案内いたします

2.活動の記録

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2020/3/3更新
(2/2) (2019年度活動の記録ページ 3学期)作成しました
(3/3) (お知らせ)更新しました

1.お知らせ

・第10回高校生鉄人化祭 中止になりました
2020/3/20(金祝) 於若松公園 鉄人広場(新長田)

・卒業ライブ 中止になりました
2020/3/25(水) 於ライブハウス神戸108
※生徒による自主企画ライブです。

・第12回全国高等学校「軽音フェスティバル」in大阪城
おかげさまで、特別賞である「大阪府知事賞」を受賞しました。
応援ありがとうございました。

祝大阪城

2.活動の記録

2019年度 3 (3学期)

2019年度 2 (2学期)

2019年度 1 (1学期)

2018年度 3 (3学期)

2018年度 2 (2学期)

2018年度 1 (1学期)

2017年度 3 (3学期)

2017年度 2 (2学期)

2017年度 1 (1学期)

2016年度 3 (3学期)

2016年度 2 (2学期)

2016年度 1 (1学期)

2015年度 3 (12月~)

2015年度 2 (9月~)

2015年度 1 (4月~8月)

2014年度

2013年度

2012年度

2011年度

2010年度

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平成27年3月24日第5回高校生鉄人化まつり実行委員会(7)

長田区役所701会議室において、第5回高校生鉄人化まつりの第7回実行委員会が行われました。今回が実行委員の会議が最後になります。司会として神戸野田高校の放送委員会と兵庫高校の有志が集まって司会原稿の読み合わせを行いました。また、実行委員企画や屋台の確認をして当日までの準備を割り振りました。第5回高校生鉄人化まつりは3月28日(土)11時~17時、鉄人広場において開催されます。皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。

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平成27年3月22日第3回こうべ東灘・多文化共生シンポジウム参加

東灘区民センターにおいて、「第3回こうべ東灘・多文化共生シンポジウム」が開催され、コースから1名参加しました。多文化共生センターひょうごのインターンをされている大学院生の方から地域での子育て現状調査報告が、スタッフの方から外国人が活用できる日本の社会保障制度について説明がありました。その後、神戸在住の外国人住民と支援をされているこうべ子供にこにこ会の方から神戸のまちの子育てと支援の現状と課題についてトークセッションが行われました。最後には参加者同士の意見交換会が行われました。発表者の方と意見交換を行い、あらためて地域での多文化共生のあり方を考えることができました。以下は生徒の感想です。(個人情報保護のため撮影不可)

日本で子育てをする外国人は、仕事が多忙で日本語を学ぶ時間をとるのは困難だそうです。生活の中で日本語を学ぶことはできても、日本語教室にはなかなか通えないそうです。日本国籍を持っている、または日本に3年以上住んでいる(条件を満たさない人は、手紙を翻訳してくれるサービスを受けられる)、でも日本語が読めない人がいて、まして漢字なんてなかなか読めないそうです。個々の住民に即した制度に改善していくべきだと思います。

外国人の子供は、親の母国語をListening はできますが、Speaking はできないそうです。それがなぜか気になります。

アジア系の人はシャイで、南米系の人は楽しそうなイベントには積極的に出てくるなど、国民性の違いは大きく影響するそうです。南米系の人は悩みをすぐに打ち明けてくれるが、アジア系の人に関しては、その辺りは少し気を使うそうです。また、イベントや講習会を開く際に、なかなか出てこない外国人を、上手に呼び込む必要もあるそう。そこは難しいところだなあと思います。

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平成27年3月22日第2回シティスンシップミーティング参加(2日目)

立教大学池袋キャンパスにおいて、J-CEF(日本シティズンシップ教育フォーラム)主催「第2回シティズンシップ教育ミーティング」にコースの生徒6名が参加しました。2日目は午前中を使って、生徒の実践発表が行われました。3名ずつ2班に分かれ、20分発表20分質疑応答で展開しました。本校未来創造コースの活動に多くの方が興味を持っていただき、会場も講堂に移され、発表することになりました。緊張もしましたが、堂々と発表・質疑応答ができました。午後は分科会で、「10代の参加が社会を動かす」というテーマで高校生教育再生会議代表の森野宇宙死とYEC「若者エンパワメント委員会」メンバーの鈴木杏佳氏をゲストに討議が行われました。以下は生徒の感想です。

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昨日の雰囲気だと、リラックスして、発表中も楽しんで自分のやってきた活動を伝えれたらいいなと思っていました。ですが、やはり急遽会場が大きいところとなると、出番が近づくにつれ、緊張でじっとしておくのが大変でした。最終確認の時に先生に、パワーポイントを見ながら思ったことを言えるようになったらいいと言われたことを思い出し、自分は「今回の発表で、緊張しているなかでも上手に落ち着いて喋れるようになりたい」、そんな想いがあったから参加したと思い、原稿は本番持って行きませんでした。途中で少し、言葉につまる場面もありましたが、今までの発表の中では、一番落ち着いて、ゆっくりと、相手の表情を見ながら発表はできました。それから、分科会では、私たちと同じ高校生や中学生のとディスカッションをする中で、「人は絶対に自分とは全く同じ意見であるということはないのだから、相手の肯定的な意見、否定的な意見、すべてをまずは聞いて、その意見をどういう風に処理あるいは捉えていくのか、が大事だよね」といった共感を得ることが出来ました。今日は昨日よりもどんどん大人の方に名刺を交換してもらい、貴重なお話を聞かせてもらえたり、分科会のときに、手を挙げて質問をしたり、本当にこの2日間は自分でもびっくりするくらい、積極的に喋りに行けたなぁと思います。

どうせなら3階ホールで発表したかったなぁと思っていたら、急遽入れ替わってラッキーだった。発表も概ね成功して良かった。時間はオーバーしてしまったが。お昼は立命館宇治の杉浦先生らと一緒にそばを食べた。学校教育のお話しなどをした。また、理系でも文系的な考え方をできると良いということもおっしゃっていた。その後、第3分科会に参加した。中高生がボランティアや18歳選挙権に向けて活動していたり団体を作っていたりというのを聞いて刺激を受けた。ディスカッションで森野さんとお話しして、兵庫ではまだ活動がないと言うと…逆にチャンスだ、新たに開拓すればメディア等も取り上げてくれて、大きく注目される、と言っていた。クロージングでも新しい人とお話しできた。名刺交換は合計14人とできた。

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今日印象に残っていることは、自分たちの発表と、同年代の方々の発表についてです。自分たちの発表では、リハーサル通り、順調に進み、質疑応答も用意していた内容だったので難なくこなすことができました。終わった後も、皆さんから「よかったよ!」などといったお褒めの言葉をいただくことができて頑張った甲斐があったなと思いました。 同年代の方々の発表では、プレゼンテーション能力の高さに驚かされました。年上の方はもちろん、中学生のプレゼンテーション能力の高さには本当に驚きました。また、自分の意見もしっかりと言えていて、私も見習わないといけないなと思いました。

地方公務員から東京大学の教授、学生さん、出版社の編集者、さらには私たち高校生が参加した二日間の会議でした。大人から子供まで、男性や女性も同じように発言をして、まるでフォーラム全体が小さな社会のようだ感じました。1日目であまりにも高度な討論をしていることにおどろき、2日目には同じ学生さんが自分よりも大きな問題に全力で取り組んでいることに圧倒されました。なによりも参加者が楽しみを感じながらやっていました。私は考えの整理がつかず、少し混乱していた部分もあります。この48時間は少し頭を使いすぎました。社会貢献で生きる力とは、自分では到底真似できないような真剣さに加え、結果が出るまで考え続けることだと言うことが、この二日間を通しての最大の学びだったと思います。

今日一番印象に残っているのは、僕達と同じくらいの年齢の人が、僕達よりもはるかに大きな課題に対して全力を出し一定の成果をあげていたということです。僕達の活動もまだまだ先があることを知りました。また昼ごはんは立命館宇治高校の杉浦先生とご一緒させていただき、どうすれば学校教育の中にうまくシティズンシップを取り入れることができるか、互いの意見をぶつけ合うことができました。この二日間、難しい問題に対し真剣に考えたので脳の疲労感がすごいです。しかし、本当の勉強とはこういうことを言うんだと思いました。正直まだ頭の中で整理がついていないので、後日自分なりにしっかり考えたいと思います。

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平成27年3月21日第2回シティズンシップミーティング参加(1日目)

立教大学池袋キャンパスにおいて、J-CEF(日本シティズンシップ教育フォーラム)主催第2回シティズンシップ教育ミーティングが開催され、コースの生徒6名が参加しました。1日目は「シティズンシップ教育を進める上で何を大切にすべきか」というテーマで、東京大学大学院教育学研究科教授の小玉重夫氏と学習院大学文学部教育学科教授の長沼豊氏による基調講演が行われ、グループでテーマについて討議が行われました。本校生徒は各テーブルのホスト役を担い、積極的に発言して注目を集めました。夕方からの交流会にも参加し、生徒は大学や高校関係者や行政、NPO関係者からも声を掛けられ、さまざまなお話をすることができました。以下は生徒の感想です。

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今日一番感じたことは、意外と大人の会話についていけるなということです。もちろんめっちゃ難しいところはわからなかったけれど、テーブルでのディスカッションでも一年間の経験の引き出しがあるので会話に入って行くことができました。一番印象に残っているのは西野さんです。生徒会活動の支援活動をやっておられるそうで、高校生でも入りやすい話に持っていっていただけたのでありがたかったです。

大人も協力してくれて議論もしっかりできたし全体の前で発表もできた。懇親会もたくさんの人とお話しできた。高校生を好意的に捉えてもらえていると大いに感じた。今日は長野県庁の竹内さんと茨城大学院生の鈴木さんや東大の院生の田中さん、松村さんとたくさんお話しできた。

夜の交流会までに、たくさんの方々から名刺をいただくことができ、本当に良かったと思います。長野県職員の竹内さんには、創造の活動で情報を提供してくれると約束してくれました。細川さんからは、シティズンシップについてのメルマガをいただこうと思います。大人たちはしっかりとした自分の考えを持っているのに、自分はまだまだ、これからだな、頑張らなきゃなと思う一心です。私たちには「未来創造コース」という大人たちの関心をかき立てるカギがありました。そのおかげで、自分をしっかりアピールできたと思うし、何よりも繋がりを作って協力関係が築けたのがいちばん良かったと思います。

長沼先生のお話の中で、「課題認識+民主的な合意形成+問題解決+実行と検証+連帯感と達成感という過程が、一番重要である。」とおっしゃられていました。自分たちの行っている活動を振り返ってみたとき、見事にこの過程にそられてあるのだなと実感しました。そして、今の日本の教育は、「学力、学力!」となっていて、時間がないと言われているなかで、自分たちの活動を行われていることは、大変貴重な体験ができるコースだと、入って1年になりますが、もう一度再確認することができました。また、たくさんの貴重なお話を聞きましたが、地域とつながることがいかに大切であるかということ、そして学力は世界水準であり、生徒会も行事もある日本の学校というのは優秀で、私たちのこういった活動は、大人の方から見ても感心される活動であったのだということを、ひしひしと感じました。

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ホスト役になることで不安もありましたが、自分の一回りも二回りも上の参加者の方に、話し合ったことや自分の見解を伝えられたので、貴重な体験になりました。また、高校生が名刺を持つことで、学校を代表して活動しているという意識や責任を無意識的に持つことができているのではないかという話を聞き、確かにその通りだと思いました。正直、今日までシティズンシップ教育についての理解はほとんど無かったに等しいと思うのですが、色々な方のお話を聞くことで、実体験を交えて、高校生の視点から話し合うことができたと思います。

私のテーブルでは、中学校の社会の先生を目指している大学院生と市民協働センターというところで働いている方がいました。お二人ともすごく自分の考えをはっきりとお話しされていて、私たちにも分かりやすい質問、説明をしてくださいました。お二人のおかげでシティズンシップ教育の意味が分かったと言っても過言ではありません。このお二人以外にも様々な方々と交流することができたので、今回はすごく新鮮で参加して良かったと思いました。

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平成27年3月13日Hyogo Pepper完成

ユースステーション兵庫で兵庫区青少年記者クラブの最後の会合が開かれ、「Hyogo Pepper」の完成版をもらいました。これまで自分たちが取材・写真撮影・文章起草・編集を経て新聞として出来上がり、生徒たちも非常に満足げに喜んでいました。このHyogo Pepperは兵庫区内の15,000世帯に配布されます。

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平成27年3月10日第5回高校生鉄人化まつり実行委員会(6)

長田区役所701会議室において、第5回高校生鉄人化まつりの第6回実行委員会が開催されました。実行委員企画の「ドーナツ早食い」と「青春を叫べ!高校生!!」、参加者による共同アートなどの話も大詰めを迎え、ほぼ決まりました。屋台のことも準備を含め役割分担などが決まりました。次回3月24日の実行委員会では、司会との打ち合わせを行い、最終確認を行う予定です。

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平成27年2月23日高校生鉄人化まつり実行委員会(5)

長田区役所701会議室において、第5回鉄人化まつりの第5回実行委員会が開かれました。前回からの宿題で「青春のわ」をテーマにしたアートの進め方やドーナツ早食いのルール決め、「青春を叫べ!高校生!!」について話し合われました。次回は3月10日(火)15時より会議を行います。

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