平成29年7月15日「3rd Science Conference in Hyogo 見学」

神戸大学先端融合研究環統合研究拠点 コンベンションホールおよび理化学研究所計算科学研究機構において、3rd Science Conference in Hyogoが開催され、本校創造科学科2期生(1年)の生徒3名が見学者として参加しました。兵庫「咲いテク」事業が主催するこのイベントは、高校生が取り組んだ科学技術分野の研究を英語で発表することを目的としており、今回で3回目の実施となります。本校生徒は、来年度の発表に参加することを見据え、他行の生徒が行った発表を聴講し、英語での質疑応答にも臆することなく参加しました。

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〈生徒の感想〉

今回の「Science Conference in Hyogo」の中でさまざまな高校の興味深い発表を聞くことが出来た。私もRREで英語の発表はしたことはあったが、理科的な内容のものを聞くことは初めてだったため、最初に行われた工楽樹洋先生の特別講義ではスライドを見ることに精一杯になっていた。しかし、説明をじっくり聞くと、自分でもわかる英語表現も多く使われており、思っていたよりも、理解し、納得することができた。そして、他校の生徒のプレゼンテーションは内容のレベルの高さに驚いた。また、聞いていて面白いテーマだったため、さらにその後の実験についても知りたいと感じた。来年度には自分たちが発表する側としてぜひ参加したい。今日得たものは今後の創造基礎の発表にも活かしていきたいと思う。

今日、特別講演や高校生の発表を聞いて、レベルの高さに驚きました。難しい話を英語で発表していたので、理解できた部分は少なかったです。でも、身振り手振りを使っていたり、発表している部分のポスターやパワーポイントを指してくれていた発表は分かりやすかったです。また、スラスラと読み続けるのではなく、単語単語で区切ってゆっくり発表していたのも、分かりやすかったです。英語が得意ではなくても、聞き手が分かりやすいように気遣って発表するのは大切だと思いました。

私が「英語による科学のプレゼンテーション」を見学しようと思ったのは、将来像として世界中の人びとと意見の出しあえる科学者に憧れているからです。Science Conferenceには、いろいろな年代の人達が沢山集まっていました。その中には、スラスラと英語を喋る生徒や職員の方、ALTの先生方もいらっしゃいました。プログラムは/特別講義→プレゼンテーション→サイエンスカフェ/という順で、午前から午後まで計6時間ほどお邪魔させていただき、とても楽しませていただきました。その中でも特に印象に残ったのは、プレゼンテーションです。計七つのプレゼンを選択し、拝見しました。各班でポスターやスライドに工夫がしてあって、アイコンタクトやハンドサインを用いたレベルの高いスピーチでした。私は5つのプレゼンに質問することが出来ました。中には難しい質問で相手を困らせてしまったこともありましたが、普段英語だけを話す機会はないので新鮮な気持ちになれました。周りの生徒達も英語で会話していて、室内だけが海外のようでした。閉会の言葉でとても感動するスピーチに出逢うことが出来ました。「今は緊張するかも知れないが勉強が心を強くしてくれる。」「私がヨボヨボになった後でも日本は大丈夫だ。貴方達のような人がいるから。」「また来年、ここで会えることを期待しているよ。」優しく力強い口調で一語一語発せられた言葉に、私は未来への希望と意思が湧いてきました。英語を話せば沢山の人達と会話することができます。新しく単語を覚えれば、新しい表現をすることができます。勉強とは可能性を広げることであると、実際に話すことで実感できるのだと知りました。私ももっと力を蓄え、来年、ここに戻ってきたいと思いました。将来を想像するための貴重な機会になりました。

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平成29年7月18日 イギリス研修3日目

イギリス研修3日目は、早朝に「ヨークダンジョン」周辺を散歩し、朝食後にヨーク大学に向かいました。ヨーク大学到着後、はじめに昨日の学びについてふりかえりました。

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昨日、「What sort of place is the UK? How can we educate young people so they understand the UK and have the skills to participate in society?」というテーマでDavies教授から宿題をいただいており、宿舎で議論したものをポスターにまとめ、発表をしました。次に、生徒各自で今回のヨーク大学での学びについてふりかえりました。最後にDavies教授から、英国のシティシップ教育の理解が深まったことやチームワークなどのスキルが高まったこと、グローバルシティズンとして能力・態度が高まり、日本でぜひこの学びを生かして欲しいとコメントをいただきました。

〈生徒感想〉

“Balanced presentation” made the biggest impression for me. It is often referred in Japan too, but you said it is difficult. I think so too. I thought that there was no answer what the “balanced presentation” is, but I hope it won’t cause to shrink from teaching political thing.

It was wonderful experience for us. Now, we have some questions.1) Why do elderly people choose conservative and why do young people choose labour(labor)? 2)Is there a difference in the voting rate depending on the class? 3) What is the difference between sense of belonging to the society and patriotism? 4) What is the problem of the Citizenship Education in the UK? 5) What do you think how to solve the teachers’ problem of the Citizenship Education?

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公共バスに乗ってヨーク大学をあとにし、ヨークミンスター近くの公園で昼食をとりました。ヨーク旧市街を取り囲む城壁を散策し、「シャンブルズ通り」という中世の町並みを歩きました。

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市内散策後、荷物を持って鉄道に乗りロンドン・キングスクロス駅に向かいました。夕食は宿舎近くのインド料理「Ajanta Restaurant」でとりました。18日から20日までの宿舎はHILTON LONDON KENSINGTONです。

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平成29年7月17日 イギリス研修2日目

イギリス研修2日目は時差ぼけ対策の早朝の散歩から始まりました。宿舎の近くにある城壁やクリフォーズタワーに行きました。朝食後、ヨーク大学に向かいました。

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ヨーク大学では、教育学部長のIan Davies教授によるシティズンシップ教育プログラムを受講しました。アイスブレイクとして他己紹介をし、グローバルリサーチの生徒による兵庫高校の紹介、大学職員によるヨーク大学の紹介を行いました。

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次に、創造科学科1期生により、1年次で学習した「創造基礎B」の研究発表を行いました。テーマは「Making Nagata Ⅿore Active」「Local Communication in Komagabayashi」「Local Community and Isolation of Old People 」「Reducing Cavities in Hyogo Ward by the Newspaper」です。発表後、Davies先生からシティズンシップ教育の観点からコメントをしていただき、議論しました。

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昼食を学生食堂をとり、Davies先生にヨーク大学キャンパスツアーをしていただきました。

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午後は生徒の現在進めている研究について発表し、Davies先生からアドバイスをいただいたり、議論を行いました。最後にDavies先生から「英国のシティズンシップとその課題」について講義をしていただきました。講義後、Davies先生とともに、ヨーク市内にある「Black Swan」という16世紀の建物を使用したパブに移動し、名物「ヨークシャーパイ」をいただきました。

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〈生徒感想〉

We are very grateful that Mr.Davies listened to our research theme and gave us a lot of advice. Through this program, I could learn some important points of doing research. For example, Mr.Davies advised us to figure out problems and compare them with prior research, so I think that our research will be better. Also, in this program, I could notice the difference between the UK and Japan, so I think that this may be useful for research.

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平成29年7月16日 イギリス研修1日目

平成29年度イギリス研修は、昨年度の3月実施を変更し、7月に実施します。今回の参加生徒の構成は、創造科学科1期生(2年生)7名とグローバルリサーチⅡ受講生3名です。1日目は大阪空港から出発し、成田空港を経由し、英国ヒースロー空港まで飛行機で移動、さらにロンドンからヨークまでバスで移動しました。トランジットの時間を含め全24時間の移動となりました。空港にて、事前学習でもお世話になった英国国際教育研究所の坂出義子氏と合流しました。坂出先生には、今回のイギリス研修全日程でお世話になります。16日から17日までの宿舎はNOVOTEL YORK CENTREです。

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平成29年7月14日 ベトナム研修事前学習①「ベトナムの植物資源と健康について」

本校会議室において、創造科学科1期生(2年)とグローバルリサーチⅡ受講者(2年)から選抜されたベトナム研修に参加する生徒31名を対象に、事前学習を行いました。

まず、昨年ベトナム研修に参加したグローバルリサーチⅢ受講生(3年)による「ベトナム研修で大切なこと」というテーマのプレゼンテーションを聞きました。先輩の経験から、ベトナム研修で自分がどのような課題を発見するのかの参考となりました。

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次に、大阪大学グローバルイニシアティブ・センター 准教授 住村欣範氏に講義をしていただきました。今回は、「ベトナムの植物資源と健康」についてお話しして頂きました。今回も研修のハノイ班でご指導いただく住村先生には、ハノイでの活動についての説明の後、実際にベトナムで見られる植物について、クイズ形式で質疑応答していただき、植物と健康との関係性や植物生薬についても説明していただきました。生徒たちは、ベトナムの健康状況や日本との植生の違いについて知識を得て、実際のフィールドワークでの課題について学びました。

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70回生_3学年_2学期

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校外学習でUSJに行って来ました。

雨にも負けず、風にも負けず、寒さにも負けず、十分楽しめました。

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ホグワーツ城


 

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数学特別授業(理系対象)が実施されました。講師は本校OBの大手予備校トップ講師です。先生は今年の7月に「どうして高校生が数学を学ばなければならないの?」という書籍を大阪大学出版会から出版されました。

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授業の様子

 


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☆後期通常講習が9月25日(月)から開講されます。申し込み〆切は本日です。

☆土曜教室が開始されます。2学期は3日間です。

9月23日は、図書室を自習室として開放しています。(9:00~11:00)

9月30日は、数学特別授業(理系対象)があります。講師は本校OBの大手予備校トップ講師です。(9:00~11:00)特別授業の申し込み〆切は9月22日(金)です。同時に、図書室を自習室として開放しています。(9:00~11:00)

11月18日は、図書室を自習室として開放しています。(9:00~11:00)


2017.9.20wed 体育祭

午前中は、男女混合リレー決勝、女子8×100mリレー予選、男子スウェーデンリレー予選、障害物リレー、3年生女子棒引き、3年生男子棒上旗取り等の競技が実施されました

午前中の体育祭の様子はこちら

午後からは、「それいけ3年生」他、各競技の決勝などが行われました。

「それいけ3年生」の優勝は5組、第2位は3組、第3位は2組でした。

それいけ3年生の様子はこちら

「学級旗」は優勝が3年1組、第3位が3年4組でした。


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8:30~9:30   文系地歴/理系物生(60分)

9:35~10:35  文系公民/理系化学(60分)

10:50~12:30 英語(100分)

昼休み

13:15~14:55 文系数学(100分)

13:15~15:15 理系数学(120分)


2017.9.1 fri  始業式・大掃除・実力考査

8:30 始業式(標準服着用)

11:20~12:40 国語(80分)

昼休み

13:25~14:25 文系理科/理系地理(60分)


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平成29年7月12日 創造基礎B FW「駒ヶ林漁業体験打ち合わせ」

長田港において、「神戸おさかな天国プロジェクト!!」をテーマに研究している創造科学科2期生(1年)社会科学分野3班の生徒3名が、駒ヶ林浦漁業会・長田区役所主催「親子で楽しめる!漁業体験ツアー」の打ち合わせに参加しました。このイベントに協力する駒ヶ林浦水産研究会の尻池さん、宮前さん、加賀さんと長田区役所の長岡さん、小林さんからイベントの主旨や流れを聞き、簡単なリハーサルを行いました。

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〈生徒の感想〉

今回のフィールドワークでは、駒ヶ林漁港に行き、漁業体験ツアーのボランティアの打ち合わせをし、いろいろな体験をさせていただきました。 最初に高潮が来たときのための重い扉を見学させていただきました。この扉の存在は知らなかったので、港の町を守るための工夫を知ることができて良かったです。体験する子どもたちにもためになると思いました。 次に、船底の洗浄の仕方を見学させていただきました。思ったより重かったので、小さな子どもが体験するときは、注意しなければならないと思いました。 そして、漁業体験ツアーの簡単な行程を教えていただきました。子どもたちと一緒に漁港を学ぶと同時に、漁師さんや役所の方のお役にたてるように頑張りたいと思いました。

◎ イベント当日の予定
●2組に別れて見学する
●船に乗って漁を見学する(私たちは船には乗らない予定)
●最後に2組とも集まってせり体験

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平成29年7月11日 セミナー「わたしたちの難民問題2017」参加

神戸勤労会館において、グローバルリサーチⅡ受講生(2年)3名と未来創造コース2期生(3年)1名が神戸YMCA主催のワークショップに参加しました。今回は「難民と暮らす」というテーマで日本のアパートにおけるトラブルや仮想国における日本人とのトラブルなどを実際の話に基づいた内容でロールプレイが行われました。

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〈生徒の感想〉

自国の人と他国の人の意見がそれぞれ全く違うながらも全員が正論であって、妥協点を見つけるの難しかった。神戸にはたくさんの外国人が暮らしていて、今回話し合ったような問題は日常的に起きていると思う。将来グローバル化が進んだりオリンピック開催などで移民が増え、今回のような話し合いになった時、「どれだけ他人の意見を尊重出来るか」が共生していく上で一番大切なことだろうと感じた。

このワークショップのロールプレイを通じて、価値観の違う人と一緒に暮らすことの難しさ、その問題を解決するための妥協点を考えることが大変なことがわかった。自分は日本人が難民になった時の場合を演じたけど、4人で話し合っただけでも時間内に解決策は見つからなかった。実際は多分難民よりも自国の人の方が多く、言語も通じにくいと考えられるので難民の主張は曲げられやすいと思う。このような問題は常にどこかで起こっていて、難民の方は大変な思いをしていると思う。問題が起こる原因には、価値観の違いだけでなく、難民に対する偏見もあると考えられる。難民と暮らすためには、このような偏見をなくし、同じ場所に暮らす人として平等にお互いに折り合いをつけるべきだと思う。

今回難民ワークショップに参加して、多文化共生の難しさを感じた。日本人には日本人の価値観があり、外国人には外国人の価値観がある。その中でお互いが妥協点を見つけて、仲良くしていく。簡単そうにみえてなかなか難しいのだなと感じた。今回行った「ベトナム料理の匂いの問題」についてのシュミレーションでも、「譲り合ったらいいのに」と思っていたが、想像以上にお互いが妥協点を見出すことは難しかった。ただシュミレーションを行う中で、日本人が外国からやってくる人に対して偏見をもち、差別することはおかしいことだなと感じた。今回のワークショップを参考にこれからの研究をすすめていきたい。

このワークショップでは文化の違いを感じた。自分が臭いとは思わないものが異文化の人は臭いと思うかもしれない。こうした意見の食い違いの中で両者納得の方向へ導くのは難しい。他の班では本当に言い合いになってしまったが、自分たちの班では譲り合っていたのでうまく和解できた。自分も将来海外で暮らそうと思っているので、我慢しないといけないこともあるだろうと思った。聴覚障害の方のお手伝いをすることで要点をまとめることが大切だと思った。

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70回生 コーラス大会 3年生大会

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1組

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4組

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5組

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8組

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2組

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3組

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6組

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7組

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平成29年7月11日 グローバルリサーチⅠ「新聞ワーク」

本校会議室において、グローバルリサーチⅠ受講生(1年)33名を対象に授業を行いました。今回の授業では、生徒たちが事前に国際問題に関する新聞記事を選び、選んだ記事をもとにグループ内で発表しました。発表は記事についての紹介5分、質疑応答3分で行いました。

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〈生徒の感想〉

本日の授業で(発表された新聞記事から)、外国にもユーチューバ―がいることを知り、その人たちを雇用することで日本に経済効果がもたらされていることが分かった。また、ベネズエラでは、政策により貧乏な人のために商品を安くしたが、お店が経営できなくなり、結果的に経済が悪くなっていって負の連鎖が起こっていることを初めて知った。日本に住んでいる私たちがどれだけ食料や環境にめぐまれているか改めて感じた。私の発表内容と少し似ていた、G20でのパリ協定については、まず、私自身がパリ協定のことを詳しく知らなかったので、うまく掘り下げることができなかった。質問や自分の意見を言うためにも、日頃から世界のニュースに触れておく必要があると思った、私が発表したあとに、グループの子が「新聞に載っていること以外の知識や背景を入れながら話してくれて、わかりやすかった。」と言ってもらえて嬉しかった。今後、人に話すときにもその話題だけではなく周りの出来事についても話していきたいと思った。これから様々なことにアンテナをはって、興味のあることを増やしておきたい。

(新聞記事について、)それぞれの選んだ理由と感想が同意できるところがある反面、少し違うんじゃないかと思うときもあった。全然違う考え方が知れて、この学習をした価値があると思う。また、時間調整が難しかった。長すぎず、短すぎず、要領よく話すというのは、とても大変だと思った。この授業で学んだことを、これからの授業やフィールドワークに活かしていきたいと思う。今後、どうなるか気になる記事が多かったので、自分でも調べてみて、これからの動き、またそれが日本にどのように影響するのか知りたいと思う。

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