令和2年1月28日創造基礎B FW「がまっち」打ち合わせ

マッチをテーマに活動している創造科学科4期生(1年)8班の生徒4名が、㈱ナカムラと㈱喜市に分かれて打ち合わせを行った。マッチを収納するがま口の財布「がまっち」の試作品を喜市さんに作成していただき、生徒はそれをベースに試行錯誤をしている。ナカムラさんでは代表取締役社長の中村和弘氏にマッチの入れ物としての機能面について、喜市さんでは代表取締役の片山喜市郎氏に試作品の微調整についてアドバイスをいただいた。

〈生徒感想〉

今回のフィールドワークでは、中村さんに多くのアイデアやアドバイスを頂いた。ギミックではなく板状の段ボールの穴の部分に刺すことやマッチラベルのデザインを印刷してシールとして貼ることなどだ。また、最終ゴールをどうするかの話をした際に、展示も販売も意外と簡単にできることを知り、今後の展望が見えてきた。Kiichiさんにフィールドワークに行っている班員とも話し合って、考えを固めていきたいと思う。

今日はkiichiさんにFWにいき、話し合いを行った。片山さんからいろいろとアドバイスをいただくことができ、まだまだ私たちが未熟であると確信したので、自分たちで出来ることを考え、工夫して「がまっち」の実験や試作を行っていきたいと思った。またスケジュールに関しても、もっとつめていかなければいけないと思った。がまっち完成に向けて、目的を明確にして班員で役割分担をして各々責任を持って、取りかかっていこうと思う。

カテゴリー: SGH(学科4期生), 創造科学科4期生   パーマリンク

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