創造科学科2年生の生徒が、関西学院大学で実施されたSGH甲子園においてポスター発表を行いました。テーマは「難民の発生を防ぐための方策~ロヒンギャ難民問題を通して~」です。大学の先生方をはじめ、たくさんの方に来ていただき、議論ができました。貴重な経験となりました。
<生徒感想>
SGH甲子園に参加して、自分の発表では緊張して早口になってしまったり、厳しい質問や意見をたくさん頂いたりして、まだまだだなと思いました。準備を始めるのが遅くて、ぎりぎりまでバタバタしてしまったのでもっと早くから計画的に準備しなければならなかったと痛感しました。全体を通しては、全国からいろんな研究をしている人たちが来ていて、同じ高校生とは思えないような、プレゼンの上手な人や英語での発表を聞くことができました。交流会でそのような人たちとお話出来たのはとても嬉しかったし、刺激になりました。