平成31年1月26日GRⅡ「植物の機能性評価 兵庫県立大学」②

兵庫県立大学姫路新在家キャンパスにおいて、普通科グローバルリサーチⅡ(2年生)受講生5名が植物の機能性評価の実験を行った。事前に用意しておいた20万個の細胞に各食材から抽出した溶液を加えた資料27個のNO濃度と細胞生存率を測定し、各食材の抗炎症作用の評価を行った。ここまで白にんにくと黒にんにくを中心に実験を行ってきたが、今回の実験の中からマスタードに使用されている「からし菜」の抗炎症作用が高いのではないかという結果を得たので、次回はからし菜に注目して再度実験を行う予定である。

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