ゆぇ~ぶ・なぐらにおいて、「長田の銭湯知名度UP」をテーマに研究している創造科学科3期生(1年)3班の3名が、神戸市浴場組合連合会長田支部支部長の民輪祐一へ発表会の報告と提案をおこなった。
〈生徒感想〉
今回のフィールドワークを通して新たに「1つの銭湯だけの利益ではなく、12か所全ての利益を考える」という課題が見つかった。民輪さんから伺ったラグビーボールなどを使って動画をつくるという案を何か私たちでアレンジして作ってみたいと思った。どのように発信していくかによってその動画を目にする人の数は大幅に変わると思うから、しっかりと考えていきたい。また、相手のことばかりではなく、まずは自分たちがやっていて心から楽しいと思えるような活動になるようにもっと積極的にチャレンジしていこうと思った。