朝、ヨーク大学先生と大学院生さんに迎えに来ていただき、徒歩でヨーク大学に向かいました。
午前中は簡単な自己紹介後、SGHの授業で取り組んだ課題研究の発表を行いました。英語による質疑応答に苦戦をしましたが、何とか全員無事発表を終えることができました。長期間にわたり準備をしてきた成果を発揮することができました。ヨーク大学の先生方には「調査した分野に関して理解できている」「調査データの収集と解釈において、主要な問題点が認識できている」「教育研究における倫理的問題を認識できており、研究にこれを応用している」「聴衆に相応しい、正確、明瞭、興味深い方法でアイデアや調査結果を伝えている」「発表への助けとして情報通信技術を身につけ、利用している」「発表後に聴衆による質問に対応した」という6項目で評価を受けました。
大学のレストランで昼食をとった後、キャンパスを見学しました。
午後は、アガタ先生によるイギリスの難民受け入れの講義、デービス先生によるイギリスの難民受け入れと市民教育の講義を受け、その後、デービス先生によるアクティビティとディスカッションを行いました。最後にイギリスの紹介をしていただきました。
夕食を大学のレストランでとり、ホテルに戻りました。