7月14日（木）に全校生徒を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
事件やトラブルが発生しやすいこの時期、
学校薬剤師の先生に「薬の正しい使い方や薬のリスク」「薬物乱用の本当の意味」を学びました。
保育技術検定（言語表現技術・家庭看護技術）４級を実施しました。
言語表現技術では、指示された物語の短い文章を指定された年齢の幼児の発達段階にふさわしい読み聞かせを行いました。家庭看護技術では保育人形を乳児に見立て、発達段階に応じたお世話を行いました。
生徒たちは緊張しながらも、大きい声ではきはきと意識をもって物語を読み、人形に声掛けをしていました。
７月２７日（水）兵庫県学校農業クラブ連盟大会（大会式典）が実施されました。６月１４日の家畜審査競技、７月２１日の測量競技、７月２６日の発表会と農業鑑定競技会を終え、この大会式典をもって兵庫県学校農業クラブ連盟大会が幕を閉じました。氷上高校の結果は次の通りです。どの生徒も、氷上高校の代表として活躍しました。
家畜審査競技（肉牛の部） 優秀賞 村田 奨汰
意見発表Ⅱ類 優秀賞 辻 紳永門
農業鑑定競技（農業の部） 優秀賞 荻野 泰
農業鑑定競技（生活の部） 優秀賞 武知 那愛
来年度は大会等の運営にあたる事務局校が氷上高校です。今年度事務局校より連盟旗が引き継がれました。閉会式では、県連盟副会長の原田ももこさんが今大会の振り返りと来年度に向けた抱負を挨拶をしました。
７月２６日（火）兵庫県学校農業クラブ連盟大会（プロジェクト発表会・意見発表会・農業鑑定競技）が開催されました。氷上高校からは、プロジェクト発表に２チーム、意見発表に２名、農業鑑定競技に２０名が出場しました。それぞれ日頃の学習・練習の成果を発揮することができました。
７月２０日（水）運動部の部員対象の集会及びけが防止講習会が行われました。
「もっと活気のある部活動に！！部活動同士が、いい意味でお互いもっと競い合い刺激しあう！！！」という氷上高校が目指す理想の部活動にするために何をすればよいか、再確認することができました。
けが防止講習会では、久保整形外科クリニックの理学療法士・トレーナーの方に体を柔らかくすることの重要性やその方法を教えていただき、けが予防に対する意識が高まりました。 教えていただいたストレッチは、練習の前後や、家でコツコツ取り組んで、より安全にスポーツを楽しんでほしいと思います。
７月２１日（木）、 兵庫労働局就職支援セミナーの 池田 潔 様と経営業務コンサル支援会社新入社員研修・管理職研修セミナーの 島守 宏明 様による、厚生労働省（柏原公共職業安定所）主催の「高校生に対する就職ガイダンス」と題して、午前にオリエンテーション、仕事・社会の理解、就職活動の理解、グループワーク、午後から自己ＰＲ・志望動機、模擬面接を行いました。
７月１３日（水）の放課後、３年生就職希望者を対象に第2回の求人説明会を行いました。今回は、求人票に記載されている内容や、希望する企業を見つけるために必要な情報の見方を教わりました。
７月１３日（水） 各クラス５～６人に分かれ、模擬面接を行いました。個人面接で一人６～７分間、入室の仕方や挨拶、立ち居振る舞い、控室でのマナー等の作法と、積極的な自己アピールや質問に対して的確に答えられるよう練習しました。
７月１２日（火） ２～３時間目に、１年生の生徒対象の進路ガイダンスを行いました。事前にワークシートを使って、自分の未来を想像したり、興味・関心から「仕事」を考えてみたり、自分の個性や性格を分析しました。その後、体育館に移動して、劇団員として活躍されている方の寸劇があり、正社員とフリーターの違いについて学習しました。
７月８日（金） ３年生６時間目のホームルームは進路別に分かれてガイダンスを行いました。
就職希望者は就職先決定に向け、推薦願（予備調査）の説明や応募前職場見学についての心得、その際の身だしなみ、職場見学報告書の書き方やお礼状の作成についての説明を受けました。大事な事柄は手帳に記入するなど、進路実現に向け真剣に取り組んでいました。ホームルーム後、進路資料室に来室し、希望する企業調べをする生徒も多くいました。
進学希望者は、FIT collegeの塾長 豊田 昌平先生を講師として、志望理由書の書き方講座をしました。各学校のパンフレットや案内文を写すのではなく、自分が足を運んで、見聞きしたこと、体験したこと、それを通して感じたこと、わかったこと等、自分の思いを書くことが大切だと学びました。
