食品ビジネス科1年生の「総合実習(実験部門)」の授業風景です。アインホルン管を用いたアルコール発酵の実験を行いました。ドライイーストでつくった酵母液に、ブドウ糖やショ糖の液や純水を加え、温度を変えて発酵状況の違いを見ました。タブレットを使って実験記録を共有することで、他の班の記録も参考にしながら考察することができました。
食品ビジネス科で行う「パン製造」にも深くかかわるアルコール発酵についての知識が深まりました。