出発式
11時30分全員白樺館へ到着しました。
開校式の様子です。
学習の様子
大縄跳び
夕食
離任式が開かれました。先生1人1人から生徒に向けて、お別れや今後の自分自身のあり方について赤高を去った後も生徒1人1人の成長をいつまでも願う愛情あふれる心のこもった言葉でした。生徒たちも先生方へお礼の言葉とプレゼントを渡しました。 転退職された先生方、赤穂高校のために力を尽くしていただき、本当にありがとうございました。新しい生活でも、ご多幸とご活躍を祈っています。大変お世話になりました。
4月11日(火)、新入生にとっては赤高生としての2日目です。まだ赤高に慣れず、緊張している1年生のために生徒会が対面式を行いました。
生徒会長のあいさつは、「困った時は先輩を頼ってほしい」という、新入生を思いやる優しさあふれる言葉でした。2・3年生にとって、後輩から頼りにされる先輩であるという自覚が芽生える瞬間となりました。
新入生代表は当日まで緊張していましたが、本番では、さすが赤高生といえる堂々とした挨拶ができました。新入生代表の「何事にも一生懸命取り組みたい」という強い姿勢は、1年生の決意となる瞬間になっただけでなく、2・3年生にとって、初心を思い出させる言葉になりました。
全学年が伝統ある赤高の生徒である誇りを胸に日々の成長を期待しています。
桜の花が咲き始め、温かい日差しが降り注ぐようになる4月。今年も、赤穂高等学校では入学式が行われました。280名の生徒が本校に来校し、「平成29年度兵庫県立赤穂高等学校入学式」ともに新年度の幕開けです。新入生は不安を感じる生徒、胸を膨らませる生徒、それぞれが様々な気持ちの中で、入学式に望みました。
入学許可では、担任から1人1人の呼名がありました。新入生の返事は、赤穂高校の生徒であるという存在感を感じさせる素晴らしいものでした。新入生代表挨拶は、意識を高める力強さがあり、新入生達に今後の赤穂 高校での生活に自覚を萌芽させるものでした。この挨拶は、新入生の。校歌・生徒歌の披露は、先輩達(音楽部・吹奏楽)の誠意ある歌声で、赤高の雰囲気を感じさせられるものでした。
今年、赤穂高校は90周年をむかえる記念すべき年です。その記念すべき年に入学した生徒全員が3年間で、自己実現のため、自らの意思決定で目標を定め、切磋琢磨し、卒業式では自信に満ちた姿となることを切望します。
水泳部の塚本康介君が第39回 全国JOCジュニアオリンピックカップ 春季水泳競技大会 種目 100m バタフライに出場するため、壮行会が行われました。
生徒会から激励の言葉があり、
応援団からエールが送られました。
複数志願選抜入試の合格者発表が行われました。
ようやく見えた掲示板には、合格者番号があります。
入学の準備の為の書類を受け取り、
それぞれが、これからの未来に夢を膨らませ、赤高生として第一歩を踏み出します。
第69回卒業証書授与式が行われました。
担任の先生より、1人1人が最後の呼名をされ、生徒は元気な返事をし、
3年間の想いが詰まった、卒業証書を校長先生から手渡されました。
在校生から送辞があり、
その後、卒業生の答辞。3年間の日常の出来事も交えた答辞では、胸を熱くし、
こみ上げてくる涙を流す生徒もいました。
教室に戻ると、最後のHR。卒業証書を手渡され、先生にも感謝の気持ちを伝え、赤高生として最後の思い出でとなりました。
69回生は3年間親しんだ母校を巣立ち、4月からそれぞれの新たな人生の第一歩を踏みだします。
本日は、2月15日(水)行われた「平成29年度 特色選抜入試(総合科学探究類型)」の合格者発表です。
雨の中、早くから赤穂高校に受験者と保護者が訪れました。発表とともに、歓声の声でいっぱいになりました。