第69回卒業証書授与式が行われました。
担任の先生より、1人1人が最後の呼名をされ、生徒は元気な返事をし、
3年間の想いが詰まった、卒業証書を校長先生から手渡されました。
在校生から送辞があり、
その後、卒業生の答辞。3年間の日常の出来事も交えた答辞では、胸を熱くし、
こみ上げてくる涙を流す生徒もいました。
教室に戻ると、最後のHR。卒業証書を手渡され、先生にも感謝の気持ちを伝え、赤高生として最後の思い出でとなりました。
69回生は3年間親しんだ母校を巣立ち、4月からそれぞれの新たな人生の第一歩を踏みだします。