4月10日(月)入学式

桜の花が咲き始め、温かい日差しが降り注ぐようになる4月。今年も、赤穂高等学校では入学式が行われました。280名の生徒が本校に来校し、「平成29年度兵庫県立赤穂高等学校入学式」ともに新年度の幕開けです。新入生は不安を感じる生徒、胸を膨らませる生徒、それぞれが様々な気持ちの中で、入学式に望みました。

入学許可では、担任から1人1人の呼名がありました。新入生の返事は、赤穂高校の生徒であるという存在感を感じさせる素晴らしいものでした。新入生代表挨拶は、意識を高める力強さがあり、新入生達に今後の赤穂    高校での生活に自覚を萌芽させるものでした。この挨拶は、新入生の。校歌・生徒歌の披露は、先輩達(音楽部・吹奏楽)の誠意ある歌声で、赤高の雰囲気を感じさせられるものでした。

今年、赤穂高校は90周年をむかえる記念すべき年です。その記念すべき年に入学した生徒全員が3年間で、自己実現のため、自らの意思決定で目標を定め、切磋琢磨し、卒業式では自信に満ちた姿となることを切望します。

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