放課後に、日ごろお世話になっている赤穂駅周辺の清掃ボランティアを行いました。
参加者118人が一生懸命取り組んでくれました!

放課後に、日ごろお世話になっている赤穂駅周辺の清掃ボランティアを行いました。
参加者118人が一生懸命取り組んでくれました!
午後からハーモニーホールへ移動し、芸術鑑賞会を行いました。今年はコンサート形式のミュージカルを鑑賞しました。
フランス革命後の混乱期を背景に、主人公の男の生涯を中心にして、さまざまな人間関係が描かれた有名なミュージカルでした。 主人公の世のため人のために一生を捧げ、だれをも憎まず傷つけず、自分をみがいていく姿に勇気と感動をもらいました。
芸術鑑賞会用に短く編集されたものでしたが、 俳優陣 の 圧巻 の声量とパフォーマンスに 酔いしれた 90 分 間でした 。これをきっかけ に ヴィクトル・ユゴ ーの原作を是非、読んでみてはどうでしょうか。
赤高図書館にも原作小説所蔵しています。
生徒会からお礼の言葉と花束贈呈があり、最後には会場全体でフィーナ―レの曲を歌いました。
劇団の皆様、ありがとうございました!
11月10日(日)「第9回赤穂シティマラソン大会」が開催されました。
赤高生はボランティアとして参加しました。 9日(大会前日)と10日(大会当日)の2日間にわたって約140名の生徒が参加し、吹奏楽部の応援演奏をはじめ、記録、受付、荷物預かり、発着時の案内など大会運営に協力しました。
生徒たちはたいへんよく頑張ってくれました。
2年生の生徒を対象に大学出張講義を行いました。大学や専門学校など18の団体からお越しいただました。生徒は2つの講座を選択し、前半後半の2回にわたって講義を受けました。
お越しいただいた先生方、お忙しい中ありがとうございました!
西岡 尚也 氏( 大阪商業大学公共学部 教授 )にお越しいただき、人権講演会を行いました。
0,はじめに
1,Peaceの意味
2,世界人口の約80%は途上国
3,豊かな国と貧しい国の経済格差を知ろう
4,何のために私たちは学ぶのか
5,何のために私たちは生きるのか
・今日は、私たちのためにDVDやプリントを用意してくださって本当にありがとうございました。
・家があり、親がいて、毎日ご飯を食べられる。当たり前のことだと思っていました。
・映像を見て、自分より小さな子供たちのやせ細った体が流れたとき、申し訳なさと悲しさ、悔しさが一気にこみ上げてきた。
・食べ物がなくて、今のこの日本では想像すらできないほど苦しい思いをしている方々がいる一方で先進国などの豊かな国では大量に食べ物が捨てられている。
・日本で食べる5回に1回の牛肉を我慢することで誰かを救うことができるなら安いもんです。
・”無駄をなくす”という身近なところから貧困をなくすために頑張って「世界平和」を実現していきたいと思いました。
・英語の綴りや意味の持つ本当の解釈も印象的でした。特に、理解するという言葉は英語にして初めて正しい意味を知ったと思います。
・僕は貧困問題についてunderstandしていたつもりだったけど、できていないことに気づかされました。
・より下の立場の人のことを考える、understandの意味を忘れず、これからの勉強を頑張っていきます。
・本当の世界平和は貧困を世界からなくすということである、経済格差問題は人権問題だということを頭において良くするように生きたいです。
西岡先生から著書を含め3冊を寄贈していただきました。図書室で貸し出しできます。
1年生の生徒を対象に、体育館で「バリアフリー赤穂」を行いました。講演会の後、アイマスクをつけたブラインドウォーク体験では、階段の昇り降りや椅子に座る等の動作を行い、貴重な体験になりました。
1年生の生徒を対象に、「生き方を考える座談会」を行いました。講師の先生方は会社や商店等19の団体からお越しいただき、生徒は興味のある分野に分かれて、社会で活躍されている先生方からお話を伺いました。
貴重なお話、ありがとうございました!
悪天候のなかでしたが、無事に球技大会を開催できました。
体育館ではバドミントン、卓球が行われ、屋外では 本校の広いグランドを活かして ソフトボール、バレーボール、ドッヂボール、ソフトテニスが行われました。
1位 3-3 2位 3-1 3位 3-7
1位 2-1A 2位2-6 3位2-2
ベスト4 3-5 3-6 3-7 2-5 ※雨天のためベスト4まで
1位 3-3 2位 2-4 3位 3-6
1位 3-3 2位 2-5 3位 3-6
ベスト4 3-3B 3-5 3-7A 1-4 ※雨天のためベスト4まで
総合成績 優勝 3年3組 2位 3年5組 3位 2年4組
後期球技大会は3学期に行われる予定です。
7限の総合学習の時間に2年生の生徒を対象に進路講演会を行いました。
~内容~
国家公務員 会計検査院事務総長人事課人事係長 永福 貴之 氏(本校第59回卒業生) による講演。
・会計検査院ってなに?
・高校生活を振り返って
・赤穂高校生徒たちへのメッセージ
体験談を交えながらお話ししていただき、生徒は自身の生活と照らし合わせてお話を伺うことが出来ました。
「目の前のことに一生懸命取り組んでほしい」
「視野は常に広く持つ意識を持ってほしい」
このことをしっかりと受け止め、進路実現にむけて取り組んでいきます!
また、講演会終了後、生徒会の生徒たちとの座談会も行っていただきました。
お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
今日で最終日となります。地震で崩壊した阿蘇大橋付近を見学した後、帰路につきます。
8:30 南阿蘇の崩落した阿蘇大橋付近を見学しました。
阿蘇ジオパーク協会より、現地ガイドの矢野さんと広瀬さんに案内していただき、阿蘇大橋の付近を見学しながら、震災当時の体験を聞きました。
地震直後の様子からそのメカニズムまで、現地風景を見ながら学びました。
災害に備えることの大切さも学びました。
代表生徒が謝辞を述べ、熊本での全ての活動を無事終えました。これからバスに乗り、赤穂にむかいます。
19:00 赤穂に到着し、解団式を行いました。
あいおい観光バスの運転手さん、4日間ありがとうございました!
この4日間の活動で出会ったすべての人、得られた経験は生徒にとってかけがえのないものとなったはずです。
熊本のみなさん、生徒をあたたかく迎えて頂きありがとうございました!