73回生修学旅行団、無事に定刻通り、北海道新千歳空港に到着しました。
昼食は、ノーザンホースパークにてジンギスカンです。
![](https://www2.hyogo-c.ed.jp/weblog2/ako-hs/wp-content/uploads/2020/01/D6727D54-0AAE-48AF-9E67-D542EB894F6F-1024x768.jpeg)
暖冬で積雪量はやや少なめとの事です。が、食後の雪合戦など、北海道の大自然を満喫するには十分な様です。
![](https://www2.hyogo-c.ed.jp/weblog2/ako-hs/wp-content/uploads/2020/01/39C9A69C-DB91-4770-B5E2-B4C220EBD9A4-1024x768.jpeg)
73回生修学旅行団、無事に定刻通り、北海道新千歳空港に到着しました。
昼食は、ノーザンホースパークにてジンギスカンです。
暖冬で積雪量はやや少なめとの事です。が、食後の雪合戦など、北海道の大自然を満喫するには十分な様です。
本日より、73回生は修学旅行の為、北海道に出発します。
北海道の天気は、晴れ。気温は氷点下2度とのことです。
天候にも恵まれた、定刻通りの出発予定です。
1月10日(金)6限目に、本校体育館にて修学旅行の結団式を行いました。
本年度は、北海道夕張スキーリゾートを中心に、3泊4日の旅程となっております。
美術部の作品が「第37回西播高校美術展」へ出品されます。
↑表紙絵は本校3年 谷口 裕華梨 さんの作品が採用されました。
色塗りはすべて色鉛筆をつかって仕上げており、グラデーション部分を馴染ませるところが難しかったそうです。
ぜひお越しください!
■「第37回西播高校美術展」
令和2年1月9日(木)~12日(日)
10:00~17:00(最終日は14:30まで)
姫路市民ギャラリー
(イーグレ姫路地下1F)
姫路市本町68番地209
音楽部が老健あこう、赤穂市民病院を訪問しクリスマスコンサートを行いました。利用者の方、患者の方、ご来院の方など多くの方にお越しいただき、少し早いですがクリスマスの楽しいひと時を過ごすことができました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました!
1年生の類型生徒24名を対象に特別講義を行いました。
兵庫県立人と自然の博物館
生野 賢司 先生
今までに見つかったアンモナイトで一番大きいものが2mを超えていることにも驚きました。2mというと、人間でも余裕を持って入れるぐらいの大きさです。一度入ってみたいと思ったり、その大きさのものをどうやって運んだのかも気になりました。
今は存在しない生き物の存在を証明するのが「化石」です。化石には、海が見てきた多くの情報が示されています。私が今回の講演での実際に1つ1つの化石の特徴を知った上で同定していく作業はとても貴重な体験でした。
2年生の総合科学探究類型の生徒が赤穂化成(株)を訪問し、研究員の方による特別講義を行っていただきました。
500gの食塩水を沸騰させ水分を蒸発させ、40gの塩の結晶を析出させる実験です。
わかりやすく丁寧にご指導していただき、ありがとうございました!
12月14日、討ち入りの日、今年も赤穂義士祭が開催されました。
今年は土曜日の開催ということもあり、多くの人でにぎわいました。
本校ではふるさと貢献活動事業の一環として、1~3年生全員参加で活動しました。
活動の様子を写真たっぷりでお届けします。
「赤穂義士に学ぶ」大壁 正幸 先生
清掃活動や募金活動、缶バッジ配布・・・1,2年生166名
義士駅伝・・・陸上競技部,野球部,バスケットボール部,バレーボール部,テニス部から144名
奉賛試合・・・柔道部4名,剣道部12名,弓道部50名
販売・・・調理部12名
赤穂城二之丸庭園屋形船遊覧・・・生徒会3名
赤穂おどり・・・1・2年生女子39名
義士伝行列・・・生徒会3名
忠臣蔵名場面の山車・・・生徒会4名(城明渡しの場)
義士行列・・・生徒会2名(大石主税 役,矢頭右衛門七 役)
生徒たちは「おもてなしの心」で積極的に活動してくれました。地域の方々や観光客の皆様に喜んでいただき、地元の良さをさらに実感できる1日となりました。
「兵庫県立赤穂高等学校読書奨励賞」の表彰を行いました。
市内の小・中学生から選ばれた読書感想文の優秀作品を毎年本校から表彰しています。
今年度選ばれたのは、
赤穂市立有年小学校 2年 代表児童
「ぼくの耳」
『みみのはなし』設楽哲也,福音館書店
赤穂市立有年中学校 3年 代表生徒
「平和は幸せ」
『ある晴れた夏の朝』小手鞠るい,偕成社
読書の感動がいきいきと表現された心に響く作品でした。
おめでとうございます!
人権学習として、3年生(72回生)を対象に人権映画上映会を行いました。
大学生たちが9か月をかけて臨んだカレー作りドキュメントである。カレーライスに必要な食材、スパイス、食器に至るまで、すべて自分たちの手で作る。愛情込めて育てた動物の命を奪い、家畜として食にする。多くの「いのち」の上に成り立つ私たちの「いのち」を見つめなおさせてくれる作品である。
・私はこの映画を通して「いただきます」という言葉の大切さを改めて実感しました。
・普段自分があたり前に食べている物には、一つ一つの食材を完成させるために多くの人がかかわりたくさんの時間を費やしていることがわかりました。
・いつも当たり前にご飯を食べているけど、誰かが苦労して育てていたり命をいただいているということを改めて感じました。
・いきものって本当にいきているんだなと思いました。今自分がいるのはいきもののおかげなんだなと思いました。
・鳥を殺すシーンを見るといのちの大切さや食べ物を粗末にしてはいけないと改めて実感しました。