令和3年度第2学期始業式

9月1日(水)、2学期が始まりました。

始業式は、放送にて行いました。

校長先生の式辞では、まず初めに登校日に文書でお知らせした感染対策について改めて徹底の呼び掛けがありました。
そして、校長通信でも配信した夏休み中の取組について披露されました。
その中で、こうした本校の取組が評価され、本校が目標とする「地域から必要とされる学校」になりつつあるということが示されました。

続いて、夏休み中に表彰を受けた生徒の披露がありました。

その後は、生徒総会を開きました。
まず、インターハイでベスト16に進出した空手道部の田畑 楓音さんより報告があり、全校生で労いの拍手を送りました。
そして、目安箱の設置や女子用ネクタイ・スラックスの試行など生徒会としての新たな取組の紹介がありました。

このように、東灘高校はどんどん進化を遂げています。
生徒の皆さん、阪神深江駅のメッセージボードから、校長先生のお言葉から授かった❝Higashinada Pride❞を胸に、2学期も頑張りましょう!

阪神深江駅メッセージボードのお知らせ

9月1日(水)の2学期始業式の日に合わせて、阪神電鉄深江駅係員の皆様のご厚意により、阪神深江駅改札に本校生徒の皆さんへのメッセージボードが掲出されます。

本校生徒の皆さんは、是非一旦足を止めて、メッセージから元気をもらってください。

また、ご通行中の皆様にもご覧いただけましたら幸いです。

第89回近畿陸上競技選手権大会に参加して

8月29日に奈良市鴻池陸上競技場で開催された第89回近畿陸上競技選手権大会に男女4×400mRで参加した。女子は芦田・川野・酒井・谷のオーダーで4’05”69の組4着、男子は平賀・大島・柳瀬・戸谷のオーダーで3’25”42の組6着。新調したセパレートユニフォームで臨んだ女子チームは、3走に好調の1年生の酒井を投入し、3年生2人がベストラップの走りで、チーム記録に迫るタイムで駆け抜けた。男子はライバル姫路商と競り合い、兵庫選手権に次ぐタイムでのゴールとなった。

校長通信 No.58

校長通信No.58【令和3年度No.23】をお届けします。

先日ブログでも報告しました「Summer English Day」について、校長先生からのご報告です。
グローバルな人財育成、語学研修への校長先生の思いも寄せられています。

是非ご一読ください。
(在校生へは8月30日(月)にGoogle Classroomで配信しますので、生徒の皆さんは確認してください。)

第2学年 夏季体験学習

8月26日(木)に、就職、保育、医療看護を希望している生徒を対象に校内で体験学習を実施しました。

就職では、警察、製造・販売で働いている方にお越しいただき、働くことはどういうことか、働く楽しさや、やりがいについてお話をしていただきました。

保育では、絵本の読み聞かせをしたり、童謡の続きの歌詞を考えたりするなど、子ども目線でさまざまな体験をしました。体験が楽しかったので時間が早く感じました。

看護では、分野別に分かれて夢を現実にしていくために体験活動をしました。看護希望者は赤ちゃんの人形を抱っこさせていただいたり、白内障の方の見え方を体験したりしました。理学療法希望者は重心と圧力について学び、実際に体の圧力はどうなっているのかを機械を使って体験しました。放射線技師希望者は、X線とはどういうものかを学び、機械を使って放射線を計測しました。歯科衛生希望者は、歯科医院で使っている詰め物を型に詰めてみました。介護福祉希望者は、階段を使って介護するとはどういうことかを体験しました。

今回の体験でより具体的な体験ができました。進路実現に向けて努力をしていきましょう。

就職

保育

白内障の体験

介護体験

詰め物の体験

介護