12月13日(金)の高等部3年生作業学習で特別支援学校技能検定「喫茶サービス部門」の練習を行いました。外部より、カフェ、うどん屋、チョコレートなど、飲食を扱う就労継続支援B型事業所の方が見学に来られました。事業所の方に実際にお水や飲み物のサービスを行い、アドバイスもいただきました。また、この検定の内容を事業所でも共有して取り入れて下さるとのことでした。今後、技能検定に取り組むことが卒業の仕事によりつながることになります。作業学習などで技能検定の内容にチャレンジする人が増えてくればと思います。
練習後は事業所の方々と座談会を行い、「仕事において大切なこと」について意見を交換しました。事業所の方は「挨拶と報告」、「自分のことを伝えられること」が大切だと仰っていました。