フランス国際交流海外研修19

午後、フォンテーヌブローを後にし、バルビゾン村へ向かいました。バルビゾンはフォンテヌブローの森に隣接しており、19世紀にはジャン=フランソワ・ミレーに代表される風景画家たちが集まったとされる美しい村です。兵庫県朝来市と友好都市提携を結び、来週末には日本文化のイベントも行われるとのことです。

まずは、市庁舎を訪問し、市長様より歓迎の挨拶を頂き、ポストカードや写真集をお土産に頂きました。

その後、市庁舎内で昼食のお弁当を食べ、バルビゾン村を散策しました。昭和天皇が滞在されたホテルや、美術館も回りました。

最後には、マカロンのお店にも立ち寄りました。花より団子かもしれません。

夕方、クロミエに戻りましたが、また激しい雨。秋の長雨のような感じです。