今回お世話になっている、フランス・クロミエは、
駅前から広がる街の中心部ものどかで、
駅前からはバスが出ており、バスで登校する生徒も多いです。
5月25日(水)夕方、昨年度に引き続き、本校と交流のあるフランス・クロミエ高校からの強い要望もあり、オンラインで交流しました。
本校BGルームに設置のwebexというシステムを使い、日本側からは4月の石垣島への研修旅行や三木の特産物の紹介や落語(英語)を披露しました。フランス側からも、クロミエの紹介や最近クロミエで購入できる日本の商品(フィギュアやお菓子など)の説明がありました。
今回はネット状況もよく、国際総合科の生徒だけではなく、普通科の生徒も参加し、現地の様子を味わうことができました。また、アニメのクイズでは、フランスでのアニメの人気ぶりが伺えました。
フランスではもうマスクの着用が必要ではなく、コロナも少しずつ収束してきているとのことでした。一日も早くフランスに行きたいという気持ちになった交流でした。
とうとうパースで過ごす最後の日になりました。
生徒たちは、午後3時ごろまでホストファミリーと最後の時間を過ごしまた。
ホストファミリーには、本当によくしていただきました。涙、涙のお別れとなりました。
その後、バスに乗ってcityに行き、少しの自由時間を過ごしました。