勝敗はともかく、次世代を担う若者が、この論題について向き合えたことそれ自体に大変価値があったと思います。毎回大きな負荷がかかる授業でしたが、その分、多くの生徒が論理的に考える力、即興的に英語でやりとりする力が身についたと実感しています。この一年間の学習の成果が、今後、生徒それぞれの考え方や進路に良い影響をもたらしてくれることを期待しています。
第13回 兵庫県高校生英語ディベートコンテストに参加しました
令和2年2月9日(日)、神戸市外国語大学にて第13回兵庫県英語ディベートコンテストが開催されました。この一年間、大会参加を念頭に置いて、35回生(2年)コース生全員でディベート学習に取り組んできました。当日は6名が代表として大会に出場しました。今年度の論題は、「日本国は、残業も含めた週当たりの最長平均労働時間を、(EUにならい)48時間に制限すべきである。是か非か。」です。結果は予選ラウンド1勝1敗で、惜しくも準々決勝進出はかないませんでした。
勝敗はともかく、次世代を担う若者が、この論題について向き合えたことそれ自体に大変価値があったと思います。毎回大きな負荷がかかる授業でしたが、その分、多くの生徒が論理的に考える力、即興的に英語でやりとりする力が身についたと実感しています。この一年間の学習の成果が、今後、生徒それぞれの考え方や進路に良い影響をもたらしてくれることを期待しています。
勝敗はともかく、次世代を担う若者が、この論題について向き合えたことそれ自体に大変価値があったと思います。毎回大きな負荷がかかる授業でしたが、その分、多くの生徒が論理的に考える力、即興的に英語でやりとりする力が身についたと実感しています。この一年間の学習の成果が、今後、生徒それぞれの考え方や進路に良い影響をもたらしてくれることを期待しています。