第13回 兵庫県高校生英語ディベートコンテストに参加しました 2020 3/02 グローバル探究コースの取り組み トピックス 2020年3月2日 令和2年2月9日(日)、神戸市外国語大学にて第13回兵庫県英語ディベートコンテストが開催されました。この一年間、大会参加を念頭に置いて、35回生(2年)コース生全員でディベート学習に取り組んできました。当日は6名が代表として大会に出場しました。今年度の論題は、「日本国は、残業も含めた週当たりの最長平均労働時間を、(EUにならい)48時間に制限すべきである。是か非か。」です。結果は予選ラウンド1勝1敗で、惜しくも準々決勝進出はかないませんでした。 勝敗はともかく、次世代を担う若者が、この論題について向き合えたことそれ自体に大変価値があったと思います。毎回大きな負荷がかかる授業でしたが、その分、多くの生徒が論理的に考える力、即興的に英語でやりとりする力が身についたと実感しています。この一年間の学習の成果が、今後、生徒それぞれの考え方や進路に良い影響をもたらしてくれることを期待しています。 グローバル探究コースの取り組み トピックス 【2月28日】学校における新型コロナウイルス感染症対策について 【3月2日】臨時休業第2報 関連記事 グローバル探究コース1年生の日本文化体験 グローバル探究コース2年生(40回生)が探究の発表を行いました グローバル探究コース1年(41回生)が大久保南小学校で英語の授業を行いました コース1年生が、関学Bridge for childrenの国際理解特別講座を受けました グローバル探究コース1年生がロシア語特別講座を受講しました グローバル探究コース2年生が大阪取引所特別授業を受けました グローバル探究コース2年生が中国語特別講座を受講しました 2年コース生が神戸市外国語大学を訪問しました