11月28日(木)7限、神戸市外国語大学から山本悠介先生とロシアからの留学生2人をお迎えし、コース1年生(41回生)を対象にロシア語特別講座が開催されました。まず、山本先生からはロシアの絵画を通して、ロシア文化の一面を紹介していただきました。正教会のロシアではクリスマスが1月に入ってからと聞いてびっくりのコース生。次に、留学生の指導で会話練習にチャレンジ。英語やスペイン語とは大きく異なるロシア語のキリル文字と発音に戸惑いながら、お手本に耳をそばだてて真剣な面持ちで発声。最後にみんなで『カチューシャ』『小さなモミの木を』のロシアの民謡を歌いました。あっという間の1時間でしたが、生徒たちのロシアに対する印象も新たになったことでしょう。
