4月5日に明石のキャタピラージャパンを企業訪問した9名の生徒が、訪問時の様子や研修を通して学んだことを英語で発表しました。訪問の際にお世話になったキャタピラージャパンの山之内様、1年生のグローバル探究コースの40名の生徒にも見学してもらいました。
キャタピラージャパンの概要説明に始まり、工場や福利厚生施設の見学、2名の外国人の社員の方とのディスカッション、日本人社員の海外勤務についての経験談など見学当日の様々な内容を英語でまとめ、作製したスライドをiPadでスクリーンに映しながら発表を行いました。学期の始めの忙しい時期に、生徒たちは一生懸命英語の表現を覚え、「聞いている人に伝わりやすく」をモットーに、スライドにも工夫を凝らし、素晴らしい発表を行うことができました。キャタピラーの山之内様からも、「今日の発表の様子を会社に持って帰って、お話をしてくださった2名の社員の方に見せたい。本当にこの活動を企画して良かった。」とお褒めの言葉をいただきました。今後もこのような発表を通してコミュニケーション能力や発信力を高めていきたいと思います。
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