本日の「課題研究」は社会人講話の第1回目です。
立命館大学総長特別補佐(前・副総長)本郷真紹先生に「大学での学びとは?~自分にあった大学・人生を選択するために~」というテーマで講演していただきました。
講演会後の生徒の感想を紹介します。
私が想像していた講話とは良い意味で大きく違い、とても面白く聞き入ってしまいました。今の社会の厳しさを痛感し、まだまだ私自身が自分の将来についての考えが甘かったことに気づかされたとともに、今とてもつらく今すぐにでも終わってほしいと思う受験勉強も、もう少し頑張れるのではないかと考える良い刺激になりました。学校生活も残り少なくなってきた中で、この北高での環境や、自分が今いる環境がとても恵まれていることをもう一度自分の中で思い直し、自分がやりたいことを学ぶため、将来のためにも大学という場で学ぶことができるように、また今日から勉強を頑張ろうと思いました。今までの部活動や毎日の生活の中でも自分に負けている場面が多くあったことを思い出し、今日の講話にあったように、自分を信じられるような人になりたいと思い、そのためにも、これからの行動は後悔のないように、また、様々なことに挑戦して色々な経験をしていきたいと思います。今日聞いた講話の中にあったように、可能性を信じ、あきらめずに取り組んでいきたいと思います。まずは、自分の希望する大学に入れるように受験勉強から可能性を信じて頑張りたいです。今日の講話は、大学に行っても社会人になってからも忘れずに毎日を過ごしていけるようにしたいと思います。(3年1組女子)
本郷先生、ご講演ありがとうございました。
文責・3年次課題研究担当