9月3日5限、本校講義棟において、島根大学 大学教育センターの中村怜詞(なかむら さとし)先生の地域社会講演会がありました。
『産業社会と人間』の授業の一環として、探求することの重要性についてのお話でした。講演の中で、ゲームには熱心の取り組むことができるのに、日常の課題に取り組めないのはなぜか、という問いかけから討論形式で進められました。先生の問いかけに対し、生徒も活発に答えていました。不安定な現代を生きる私たちは、思考錯誤しなから自分にはいったい何ができるのか、できるだけ答えのでない問について考え、将来にわたり考え抜くことが重要であるということでした。
6限『産業社会と人間』
「地域社会調査」に向けて、14のグループに分かれ各教室で授業が行われました。今回は担当教員とメンバーの初顔合わせでした。自己紹介と班分けをした後、グループ内で夏休みの課題「地域社会調査 ミッションに取り組もう」についての情報共有を行いました。
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