ボランティア部が「赤い羽根共同募金運動」の街頭活動に参加しました。

10月1日(金)、3日(日)、9日(土)の三日間、ボランティア部員が、阪急伊丹駅前で「赤い羽根共同募金運動」の街頭活動に参加しました。

伊丹市社会福祉協議会の皆さん、地域のボランティアグループの皆さんと一緒に、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、お声かけではなく、音源による呼びかけにて、募金の協力をお願いしました。

たくさんの地域の方が募金にご協力くださり、労いや励ましのお言葉も多数頂戴しました。ありがとうございました。小さな子どもさんが、かわいい手で募金箱にお金を入れ、笑顔で手を振ってくれる様子等、こちらの心がふわりと温かくなる場面がたくさんありました。「赤い羽根共同募金運動」は、「じぶんの町を良くするしくみ」として、戦後間もない昭和22年から始まり、今年で75回目を迎えると、打合せで教えていただきました。募金が、様々な場面で活用されることはもちろんのこと、街頭活動を通して地域の皆さんの温かなお気持ち、まなざしに触れられることも、この運動の大きな魅力であると感じました。貴重な機会に感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。

   

 

 

 文責:ボランティア部顧問

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