9月17日(木)、「子どもの発達と保育」の授業に、聖和短期大学の大北先生にお越しいただきました。
「子どもと遊び」について、保育現場でのご勤務経験を交えて楽しく、かつ専門的な授業をしていただきました。
「遊び=学び」であることや直接体験の大切さ、「遊びが楽しい!」、「もっとやりたい」という意欲の大切さなどを具体的に教えていただきました。
また、遊びによって、身体面、社会性、知性、人格全体の発達を実感できる事例の考察などに興味深く取り組むことができました。
そして、何よりも、保育の営みを愛おしく感じていらっしゃる大北先生のお話ぶりが印象的で、保育の学びのすばらしさを再認識する1時間となりました。
大北先生、素敵な授業をありがとうございました。
文責:「子どもの発達と保育」授業担当