「自主体験学習」における気象警報発令時の対応について

○対象地域は「自分の住んでいる市町」「体験先事業所のある市町」とします。

自主体験学習期間中、上記の対象地域のいずれかに、「暴風」「大雨」「洪水」の
いずれかの気象警報が発令された場合、以下の通りに対応してください。

(1) 自分が自宅を出発する時点で警報が発令されている場合は、
安全確保のため「自宅待機」とします。「自宅待機」は警報発令中継続します。

ただし、この判断は伊丹北高校独自のもので各事業所には
伝わっていませんので、各自が責任を持って各事業所に連絡をしてください。
その際は、
「警報発令のため学校から自宅待機の指示が出ています。
警報が出ている間は出勤できません。申し訳ありません」
と説明してください。
[自主体験学習の開始時間は各事業所ごとに異なりますので、
判断の時間は体験先により異なります]
[各自の住所と体験先も様々なので、対象とする地域も一律ではありません]
[複数で参加している場合は代表者を決め、
代表者が(1)~(3)を行ってください]

(2) その後の対応については、連絡の際に各担当者と打ち合わせてください。
原則としては「警報が解除となり安全が確認され次第、
遅れてでも出勤したいです」と伝えてください。
けれども職種や体験内容によっては途中からの実習は
できないとする場合があるなど、中身は各事業所ごとに異なります。
先方の言うことをよく聞いて、その指示に従ってください。

(3) (1)で各事業所に自宅待機の連絡をしたこと、
(2)で新たに決まったことを学校に連絡してください。

伊丹北高校 072-779-4651

(4) 上記(2)の結果、途中から参加した体験学習も1日と見なします。
また、結果としてその日1日が欠席となり、体験期間が2日以下になる
可能性もあります。
その場合は代替日の設定が可能かどうかも相談してください。
可能であればその日を設定していただき、不可能ならば2日間で
自主体験学習を完了したこととします。

(5) 体験学習の最終日が中止となってしまった場合は、翌日
必ず体験先を訪問し、欠席を詫びるとともに
体験期間のお礼を直接伝えてください。

以上

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