６月２０日（月）２限目の時間に、絵本の読み聞かせ講座を開催しました。
２年生選択科目「子どもの発達と保育」では、日頃から絵本の読み聞かせを取り入れた授業を展開しており、保育実習や種々のボランティアの場での実践を目指しています。
今回の絵本講座は、学びを深める場として、選書の方法や絵本のジャンルと特徴、読む際のポイントなどを助言いただきながら楽しく受講できる内容でした。
また、こやの里特別支援学校分教室の生徒さんにも参加いただいて、共同学習の場として、学びを深めることができました。
【生徒の感想】
・絵本は子どもの頃にたくさん読んでいたのに、成長した今、もう触れる機会もなかったので、久々に触れ合えて良かった。
・読み聞かせは、今までに何も意識をしたことがなかったので、これからはスピードや声のトーン、その子に合った本を探していかそうと思いました。
・絵本といってもいろんなジャンルの絵本があって、面白いなと思いました。赤ちゃんが泣き止む絵本があるのだと知り、とても驚きました。
・自分自身、授業での読み聞かせでは、とにかくみんなに伝わるようにと思っていたのですが、この話を聞いてとても自信がつきました。
