「銭湯で外国人と交流しよう」というテーマで研究している2班が、前回フィールドワークで訪れた「ゆえ~ぶなぐら」に実際に入湯してきました。以下は生徒のレポートです。
2班はこの前フィールドワークで話をお伺いした、ゆえ~ぶなぐらさんのお風呂に実際に入りに行きました。資料で、16時頃は定期的に同じ時間帯に通っている人が集中してい る時間帯とあったのでその時間に行きました。お客さんにも話を聞きましたが、資料の通り、その時間帯に来ている人の多くは毎日来ている人や、1日おきに来ている人がほとんどでした。家で入るよりゆっくり入れるし、湯船で友人と会話をして楽しめるから来ているそうです。また、お客さんの年齢層は高齢者が多く、若い人はほとんどいませんでした。 いろんな世代の人や、外国人なども銭湯に足を運び、たくさんの人のコミュニティーの場となれば、長田の地域の結びつきが良くなると思います。そのためにどうすればいいかもこれから考えていきたいです。