平成26年9月6日海外移住と文化の交流センター フィールドワーク

海外移住と文化の交流センターにおいて、日本人と外国人の労働観の違いについて研究している8班が、NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK理事長の松原マリナ氏にお話しを伺いました。日本人も家族のために働いている人がほとんどですが、ブラジル人は家族と過ごす時間を大切にしているということでした。特にクリスマスや正月に家族で一緒に過ごすことは当たり前で、松原氏は来日してそれができないことに悩んだそうです。その他にも在日ブラジル人の職場のことなど、日本人との格差についても学びました。

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