創造科学科7期生(1年)の生徒11名が福井大学で行われた「実践研究福井ラウンドテーブルSpring sessions」に参加し、創造基礎Bで実践した地域活性化の取り組みについてポスターを用いて発表した。全国から集まった人に対しての発表を意識して神戸市や長田区について現状や、問題点、解決すべき課題を明確にして発表を行った。多くの方に発表を聞いていただくことができ、自分たちの活動を広く発信することができた。
また、福井県や北海道の高校との交流会を行い、自身の学校の紹介から、ポスター発表を行う際に必要になる質問力を鍛えるワークショップに取り組んだ。その後、教員や大学院生、高校生、中学生と幅広い年代の方とグループをつくり、:「学びと教えのあたらしいすがたカタチをみんなでかんがえる」をテーマとして学校内で起こりうる様々な問題についてそれを改善していくためにどのようなことができるのかを議論し、その内容を発表した。
~実践発表タイトル~
・ながたみらいツリー ~理想の町を見える化しよう~
・高校生×ふたば学舎で長田を活性化させよう
・子供向けイベントで地域活性化!
・高取山を中心とした子どもと自然の触れ合い
・#駅で推し活 ~ご当地アイドルと神鉄長田駅周辺の情報発信~
・NAGATA pen café ~カフェ×ペンで神鉄長田駅をもっと魅力的に~