ゆぇ~ぶ・なぐらにおいて、「長田の銭湯知名度UP」をテーマに研究している創造科学科3期生(1年)3班の4名とボランティア参加した3名が、動画「そうだ銭湯に行こう!in ながた」の撮影を行いました。ゆぇ~ぶ・なぐら店主の民輪氏や株式会社フェアウエェイ代表の矢野氏にもお手伝いいただいた。
〈生徒感想〉
今回のゆぇ~ぶなぐらでのフィールドワークで、私たち3班は長田の銭湯の良い所を紹介する動画を作成しました。撮影には動画作成のプロの方にも協力して頂き、より良いものとすることができました。この動画は銭湯のことをあまり知らない人たちにその良さを知ってもらうことが目的だったので、見ている人が銭湯を楽しいものだと思ってもらえるような表情、しぐさ、リアクションなどを工夫しました。また、今回の動画で人にものの魅力を伝えるときに大事なことを学ぶことができました。まず、シナリオです。いろんな要素をいれすぎて、複雑にするのではなく、見る人が分かりやすく共感できそうな内容にしなければならないということです。そして、カメラワークです。ずっとまっすぐとるのではなく、上から撮ったり、下から撮ったり、斜めから撮ったりと、見る人に最大限魅力が伝わるようにしなければならないということです。今回学んだことや反省をいかし、今後も撮影、編集をすすめ、銭湯の良さを知ってもらえるよう頑張りたいです。