平成30年11月4日灘校模擬国連練習試合参加

灘高校において、第12回全日本高校模擬国連大会に参加する創造科学科3期生(1年生)2名が、模擬国連練習試合に参加した。第12回大会に参加する西日本の高校から30名を超える生徒がそれぞれ国を代表して練習試合に臨んだ。議題は「武器貿易条約締結に向けた最終交渉 」(2013年3月18-28 日 )で、本校はアルゼンチン大使として会議に参加した。

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<生徒感想>

この模擬国連練習会議では、できたこと、これから2週間の課題となることがいくつも分かりました。まずできたことは、当初の目的であった、会議の流れを掴む、ということです。これまでは国連や模擬国連独特の語句についてのある程度の理解はありました。しかし実際に体感してみて、それぞれの場面がどのような流れなのか、何をするのか、ということをより深く理解することができました。そのため、これから全日に向けての準備もしやすくなりました。これからの課題となることは、事前準備をしっかりとすることと、会議中に自分の個性をしっかりと出すことです。この練習会議に向けては、全日の準備で手一杯で、十分なリサーチができませんでした。そのため、自信を持って積極的に発言する場面が少なかったです。また、自分の個性をしっかりと出せば、よりいろんな発言ができるのではないかと思います。全日に向けて、以上のことを生かしていきたいです。

カテゴリー: SGH(学科3期生), 創造科学科3期生   パーマリンク

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