長田商店街において、「長田とお弁当にIRODORIを」をテーマに研究をしている創造科学科2期生(1年)社会科学分野5班の生徒3名が、おかずファクトリーを訪問しました。実践活動の形として行う「ぼっチョコ」の販売に向けて、おかずファクトリー店長 村上季実子氏に試作していただいたものを試食しました。概ね再現された味、となりましたが、チョコの量を少なくして、味のバランスをとることとしました。あわせて、村上さんに選んでいただいたケース(包装)についても、かわいらしくいい形となることを確認しました。また、原価を勘案し、販売価格を300円としました。村上さんより、これをPRする機会として、この週末2/11の高取山のスタンプラリーがあることを教えていただきました。急遽、 区役所の長岡係長にお越しいただき相談して、スタートでチラシを配布し、ゴールの長田神社で、販売を行ってみることとしました。
〈生徒の感想〉
これまでの計画では職員室で売り、おかずファクトリーさんに置いてもらうことになっていたが、今回のフィールドワークで11日に行われる「高取山 耐寒 スタンプテーリング」のゴール地点でも売ってみないかという提案があり、ちらしを配って少しでも多くの人に「ぼっチョコ」を食べてもらうことになった。初めて売る場として申し分ないと思うので、しっかり広報活動もして、当日に備えたい。また、試食も終え、たくさんの人に美味しい!と驚いてもらえるような商品を創ることができたと思う。これから売っていく中で、改善点などは多く出ると思うが、しっかり取り入れて今後の糧にしていきたい。