神戸市青少年会館レクリエーションホールにおいて、本校未来創造コース2期生(2年)1名とグローバルリサーチⅡ受講生(2年)1名が「日本における難民の法的支援」というテーマの講演会に参加しました。
〈生徒の感想〉
昨日の講演を聞いて、難民のややこしい制度は難民を排除するためのもののように思いました。難民認定に関わる人全てが国の側、もっと言うと国からお給料を貰っている人で、出世や自分の生活のために政府の意向に沿った決定が下されている。だから、中立的な組織を組織する必要があるのかなと感じました。でもその中立的な組織に誰がお金を払うのか、あてがないので無理難題なのはわかります……。難民申請者の審査をするときは監視カメラや録音などの導入が些かばかりかは有効なんじゃないのかなあ、と思いました。また、警察や検察が外国人容疑者の事情聴取(まだ調べてないのでなんとも言えないのですが)を参考にしたらいいのではと思いました。