外部専門家を招いて(研修支援部)

 6月13日に「児童支援センターえがお」のスタッフの方にご来校いただき、中学部のBグループ、高等部生活コースの自立活動の授業実践をしていただきました。動きと呼吸の連動、寝返りと飛び込み、四股踏み、縄よけ、ボール相撲、浮遊スカーフなど、基礎運動能力の獲得などをねらいとして取り組まれました。子どもたちは、わくわく目を輝かせながら、主体的に取り組めました。今後も運動療法、ビジョントレーニングなどの視点で授業づくりのヒントをいただく予定です。

その他、PTさん、OTさん、STさん、音楽療法士さんなどからの専門的な助言や協力をいただき、指導・支援に活かしていきたいと考えています。