9月18日(木)、小学部の児童を対象に丹波の森公苑が実施する和楽器鑑賞会を開催しました。当日は、邦友会(春日文化協会)から講師の先生をお招きし、日本の伝統的な楽器である三味線、尺八、琴の演奏を披露していただきました。演奏会では、「津軽じょんから新節」や「さくら、さくら」といった曲を鑑賞し、子どもたちは普段あまり触れることのない和楽器の美しい音色を楽しみました。また児童が実際に和楽器に触れる体験も行い、手作りの尺八を使って音を出したり、琴を実際に弾いてみたりしました。普段の授業では味わえない貴重な経験ができました。