食品ビジネス科1年生は、一学期に「型抜きクッキー」の製造を学習しました。2学期以降も本校オリジナルレシピのクッキーの数々を製造する予定です。この日は夏休み当番で来校した生徒を対象に「プレーンクッキー」を製造しました。計量、分割、成型、焼成、袋詰めといった商品になるまでの一連の流れを学びます。「生地を規定量に分割する工程は、想像していた以上に難しかった。」と苦戦顔。これから回を重ねるたびに成長していくことを願っています。












食品ビジネス科1年生は、一学期に「型抜きクッキー」の製造を学習しました。2学期以降も本校オリジナルレシピのクッキーの数々を製造する予定です。この日は夏休み当番で来校した生徒を対象に「プレーンクッキー」を製造しました。計量、分割、成型、焼成、袋詰めといった商品になるまでの一連の流れを学びます。「生地を規定量に分割する工程は、想像していた以上に難しかった。」と苦戦顔。これから回を重ねるたびに成長していくことを願っています。
食品の加工について実習学習する「食品加工実習棟」。鉄筋平屋建で、本校の敷地のほぼ中央にあります。パンやクッキー、ジャムや味噌づくりを通して、食品の加工や製造、品質管理の技術を学ぶには、欠かせない設備です。この棟には、エアーシャワー室が完備しており、生徒は細心の注意をはらって身支度をしますが、さらに目に見えない小さなゴミを持ち込まない心がけを学ぶことに一役かっています。さらに、手洗いの際には、手を差し入れると自動で洗剤が手にのります。水分をふき取る際には、エアー乾燥機を利用し、細菌の侵入に注意するなど令和3年に更新された新しい施設で学んでいます。
全国大会の報告です。
8月3日(木)決勝トーナメント1回戦
氷上1(19-25、25-23、20-25)2 静岡県富士見(静岡県)
1セット先取され苦しい展開の中、最後まで諦めない試合となりました。この悔しさをバネに8月に予定されている国体予選に向けて頑張ります。
近畿ブロック国体(兵庫)日程 8月26日(土)~27日(日) 会場:グリーンアリーナ神戸 引き続き応援宜しくお願いします。
8月2日(水) 16時頃に受け入れ先の滝沢牧場に到着しました。
その後、受け入れ式を行いました。
明日からの実習に頑張って欲しいです。
約40年の間、長野県にて、毎年、実践的な農業に直接触れる研修を行ってきた氷上高校。コロナ禍で4年ぶりに再開となった今年度は、希望者を募り実施することとなりました。その地に適した高原野菜や、本校では体験できない乳牛産業等に携わる6泊7日の農業実習。「初めての実習内容なので楽しみ。普段、経験できないことだから、どんなことにも全力で取り組みたい。」と、自ら希望した6人は笑顔を弾ませる。出発式では、先生から「言われて動くより、自分から動こう。」と背中をおしてもらい、長野県南牧村野辺山地区での奮闘が始まりました。
7月25日(火)、兵庫県内の農業クラブ員と教職員の約300名の会員が集結した大会が行われました。今年度、運営校でもある本校は、運営役員の生徒とともに準備を進めてきました。駐車場の案内や受付、発表の際の司会や計時、記録写真の撮影など大会がスムーズに進むよう各自がその場の様子を見て主体的に動いていました。
7月21日(金)行われた農業の甲子園のうち、農業鑑定競技会と農業情報処理競技会は、本校を会場として実施されました。年度当初から運営委員の生徒を中心に準備を進めてきた本会。11校の他校生徒ともに各自が日々の学習の成果を存分に発揮した日でした。
7月26日(水)に氷上高校を出発した女子バレーボール部、全国大会について御案内します。
日程:2023年8月1日(火)~8月5日(土)
開催地:北海道釧路市・釧路町/ウインドヒルくしろスーパーアリーナ、釧路町総合体育館
組合せ https://www.jva.or.jp/results/preliminary_round/602
1回戦8月2日(水)対 秋田令和高等学校(秋田県)
氷上2(23-25、25-16、25-15)1 秋田令和
インターネットで無料発信されています。兵庫から喝(勝)!
インターハイTV→https://inhightv.sportsbull.jp/competition?id=4
「丹波市役所へ届けよう!寄せ植えの準備」でお伝えしたボーチュラカの寄せ植え。この日は、生活ビジネス科1年生が丹波市役所春日支所へお届けしました。生徒の様子をみていた地域の方から「支所に来ると、玄関に綺麗な花が飾ってあって心地よいですね。生徒さんは頑張っていますね。ありがとう。」と、嬉しい声をかけていただきました。生徒を励ましていただきありがとうございます。地域の皆さんの言葉を励みにこれからもがんばります。過去のブログ→丹波市役所へ届けよう!寄せ植えの準備 |
7月20日(木)の朝5時に母牛ゆめ号が、子牛(メス)を出産しました。親牛の名前から、ゆめはると名付け、大切に育てていきます。生産ビジネス科の生徒が哺乳や飼育管理を毎日行っています。本校では、出産の兆候を見落とさないよう特別な器具を導入し、スマート農業化をすすめています。