氷上高校ぶどう、校内販売

少し早めの収穫となった今年度。生徒・教職員むけに校内販売が行われました。

放課後、学年ごとに販売した生徒の感想は「甘い!」「もっと買いたかった!」「家族で食べる!」など、笑顔があふれていました。

その一粒一粒には、栽培を手掛けた生産ビジネス科の生徒たちの想いが詰まっています。

「氷上高校ぶどう」――それは、挑戦と継承の象徴です。先輩から後輩へ。引き継がれる「思い」のバトン。

ぶどうを育てることは、簡単ではありません。でも、土に触れ、季節を感じ、仲間と汗を流す時間は、きっとかけがえのない経験になります。中学生の皆さん、氷上高校で一緒にぶどうを育てませんか?あなたの手で、未来の「氷上高校ぶどう」を実らせましょう。

地域の多くの方々に「おいしいね」と言ってもらえる日を目指して、私たちの挑戦は、これからも続いていきます。

カテゴリー: 生産ビジネス科 パーマリンク