10月6日に1回戦、10月7日に2回戦、8日に準々決勝と試合に挑んだ女子バレーボール部のメンバーたち。1回戦、2回戦と順調に勝ち進みましたが、準々決勝戦では、今回優勝した岡山県と対戦し、惜敗しました。しかし、同日行われた5位・7位決定戦では、気持ちを新たに切りかえ、持ち味の粘り強くボールをつなぐバレーで得点を重ね2セットを制し、宮城県に勝利して5位入賞を果たしました。兵庫県にとっては、18年ぶりの全国大会での入賞となりました。
「強豪校が出そろう全国大会であったが、チーム一丸となり全力を出しきったメンバーを褒めたい。」と、川釣監督。また、出場選手のIさんは「練習を重ねてきた“コンビバレー”が功を奏した。」とふりかえり、次の大会でも氷上高校らしいバレーを展開できるよう、練習に向かっていました。
女子バレーボール部を応援をいただいた皆様、あらためてお礼と報告をいたします。また、今後とも応援よろしくお願いします。