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第1回 オープンハイスクール

新型コロナウイルス感染症対策を取りながら、第1回オープンハイスクールを行いました。
参加者には、生徒会による学校紹介や「総合的な学習(探究)の時間」の授業見学をしていただきました。
赤定の生徒が中心となり、校内の案内や講座の説明をしました。


生徒会による学校紹介

「芸術文化講座」

「スポーツ講座」

第2回オープンハイスクールは、1月15日(金)に予定しています。
少しでも赤定に興味のある方はぜひ参加してみてください。

赤定ナイトウォーク

赤定ナイトウォーク大会

1・2学年の交流企画として「第1回赤定ナイトウォーク大会」が行われました。

今年は、コロナ禍で学校行事が減って、親睦を持つ機会が大幅にへっていました。そこで、1・2年生で親睦を深めるために夜のスタンプラリー大会を開催しました。

赤定ナイトウォークとは…
赤穂市内の5か所のチェックポイント(赤穂の歴史に関係のあるモニュメントなど)をチームで協力して探し出し、チェックポイントにいる先生のクイズに答え、タイムと点数を競うオリジナルゲームです。


チェックポイントで先生が持つQRコードを、生徒が自分のスマホで読み取って、クイズに答えます。


ゴール設置の様子。イルミネーションをで飾りました。


到着した人には、もれなく「おしるこ」がふるまわれます。


出発前に学年主任より諸注意!交通安全です。


暗闇に向かって出発!ドキドキです。


出題されたモニュメントを捜索中。


チェックポイントのひとつ、大石内蔵助像前。
教頭先生より難問?が出題されたようです。


最終問題は超難問&高配点です。答えられたかな。


到着の確認はQRコードで行います。


無事全員帰還しました。おしるこでほっと一息。

生徒たちも、短時間でしたが楽しんでいたようでした。
終了後、先生たちからも「もう少し、問題を難しくすればよかった」などの意見も出ていました。
来年度も続くような赤定の新しい伝統になってほしいなと思います。

お疲れさまでした。

授業紹介 英語会話(1年)

今回は、1年生の英語会話の授業について紹介します。

英語のリズムに注意して発音したり、ジェスチャーを交えて英語でコミュニケーションをとっている様子です。

自分なりの表現方法を考えながら発表し、場面や状況に応じた適切なコミュニケーションのとりかたを学ぶことができました。

3年 LHR(授業紹介)

13日(金)のLHRの3年生の授業の様子です。

前半は「人を傷つけずに自分の意見を伝えるために」というテーマでコミュニケーションスキルについて学びました。
事例を通して、相手も自分も大切にして伝えることについて考えました。

後半は修学旅行の振り返りを行いました。
班別研修における学習の成果を模造紙にまとめ、各班の発表を行いました。

1年 心のサポートシステム講演会

第1学年を対象に、関西福祉大学から高田先生をお招きし、「ストレス対処と怒りのマネジメント」についてご講演いただきました。
同じ内容でも伝え方によって相手の受け取り方が変わってしまうことがあることなどを分かりやすくお話しいただきました。

赤穂のいいとこどりバスツアー 準備①【大石神社・赤穂城跡編】

高校生が企画する「赤穂のいいとこどりバスツアー」

今年度の目玉の取り組み、2年生が企画するバスツアーが12月5日に迫ってきました。ツアーの行程もきまり、今回は現地で下見調査です。
赤穂ボランティアガイド協会の鍋谷さんを講師に、実際に大石神社と赤穂城跡のツアー体験を行いました。地元に住んでいても知らない赤穂のことがもりだくさん。


四十七士にもそれぞれストーリーがあります。


赤穂城は忠臣蔵のストーリーもあって、非常に珍しい城で、日本の名城百選にも選ばれています。


赤穂城の城郭は戦を意識した作りになっているそうです。


ちょっとしたところに解説のポイントがあります。


ツアーをガイドする側としての心構えやコツなどを丁寧に教えていただきました。
2年生の皆さん、ツアー当日に向け、心も体も準備もしっかり整えていってくださいね。

塩のオブジェ制作③ ついに完成!編

3回に及んだ塩のオブジェの制作ボランティア活動もついに終盤です。

全員で一番、悩んだ空の部分に明るい色を詰めていきます。

「今日、絶対にやり遂げる!」

その思いで、必死に塩を詰めていきます。


「塩のオブジェ」中からの様子です。


内側は空洞になっており、内側にもきれいな模様ができています。


ついに「ソルトアート」が完成。
赤穂の「海」と「太陽」、そして「自然」が表現されています。

「赤穂民報」さんに記事が掲載されています。

塩のオブジェの制作②

今回は、塩の国のオブジェの制作第2回目です。

赤穂の海をテーマにして、色付きの赤穂の塩で作品を作っていきます。
赤定で考案した「特製メガホン塩流し込み器」を使って、1年生の二人が慣れた手つきで塩を注ぎ込んでいきます。今回は青系の色(青色や水色、緑色の塩)を組み合わせながら海や波を表現していきます。


やっと容器の半分まで、塩が入りました。


白い波や青い波が折り重なる瀬戸内海の穏やかな海を表現しています。


本日も息の合った2人のチームワークで作業が進んでいきます。


黄色の塩が投入されました。


さて、この部分は何を表現するのでしょうか。


本日はここまで。第3回塩のオブジェ制作に続きます。

皆さん本当に、お疲れさまでした。次回は完成を目指します。

塩のオブジェ制作ボランティア活動

塩のオブジェ

赤穂市立海洋科学館に展示する「塩のオブジェ」の制作ボランティアに参加しました。

毎年、活発なボランティア活動も行っている赤定ですが、今年度はコロナ禍で活動することができませんでした。やっと11月になり、少しずつ活動が再開し始めたところです。

今回のミッションは、「特大ソルトアートの制作」です。

海洋科学館さんと協力して、来館者の目に留まるようなものを作ります。
テーマは「赤穂の海」です。

ステージ上では、筒の上から慎重に色付きの塩を詰めていきます。(かなりの量の塩を使うそうです^^)


ステージ下では、特製カートリッジに色を選んで塩を詰めて、上の人に渡します。


上手に詰められるように学校で「特製ロート」も作っていきました。


チームワークを発揮して、今回は半分まで終了しました。
次回(11月13日)は完成を目指して頑張ります。