豊岡高校家庭クラブの活動状況

平成26年3月18日(火)International Cooking

インスパイア・ハイスクール事業の一環として、ESSと家庭クラブが合同で世界の4か国料理に挑戦しました。ロシア出身のヤーナ先生、アメリカ出身のリサ先生、フランス出身の留学生マリーンさんからそれぞれ故郷の伝統的な料理やお菓子の作り方をおしえていただきました。部員11名が4班に分かれ、ロシア料理「ボルシチ」、アメリカのお菓子「バナナブレッド」、マリーンさんの祖母がいつも作ってくれるお菓子「ガトーショコラ」「タルトタタン」、日本の「ひな祭り飾り巻きずし」を作りました。英語を使いながらのクッキング、初めて見る食材(ビーツ等)や味付けなどを教わり、楽しく料理をすることができました。今回初めての試みでしたが、各国の食文化に触れることができ、貴重な経験となりました。今回のESSとの合同企画で、日本ではなかなか触れることの出来ない食材を使ったり、その国の文化を知れて、とても楽しかったです。また、日本食の美味しさも再認識することができ、とてもよい経験となりました。また、機会があれば、こういった活動を通して文化交流をしたいです。

平成25年11月9日(土) スイーツバトル優勝

11月9日(土)、豊岡市日高町名色の但馬ドームにおいて~夢をお菓子に!~TAJIMAスイーツ高校生バトルが開催され、豊岡高校家庭クラブが見事優勝しました。

大会については事前審査があり、20チームの応募の中から8チームが選ばれ、本戦へ進みました。当日は、大勢の観客が見守る中、出場チームが但馬の特色を生かしたオリジナルスイーツを作り、それを審査員の菓子職人(パティシエ)が評価するというものでした。

豊岡高校家庭クラブの創作スイーツ‘TAJIMAモンブラン’は「地産地消」をテーマとし、但馬でとれたごぼう、かぼちゃ、さつまいも、米粉、そして卵を使って作り、題材としてコウノトリを選び、但馬へのこだわりを表現しました。

当日までに試行錯誤を繰り返し、但馬の良いところをふんだんに詰め込んだ‘TAJIMAモンブラン’は、審査の結果、見事優勝に輝き、豊岡高校家庭クラブのメンバーには賞状・パティシエから賞状・パティシエ帽子及び飴細工が贈られました。

平成25年6月21日 レッドベルベットケーキを作りました

今日は、留学生ザップさんと一緒に、英語のレシピを使って、アメリカで人気の「レッドベルベットケーキ」を作りました。生徒たちは、日本では珍しい真っ赤なケーキに興味津々でした。