11月23日(土)に令和6年度兵庫「咲いテク」事業として、五国SSH連携プログラム「北但大震災に関する研究 ~来年百年目を迎えるにあたり~」を県内SSHの神戸高校、宝塚北高校から先生2名と生徒3名に参加していただき実施した。
来年北但大震災から百年を迎えるにあたり、豊岡市街地周辺でのフィールドトリップによって、地震の被害と地質との関連についての研修を行った。また、震源地となった田結断層に赴き、元区長の方から、田結方式と呼ばれる地震の被害を少なくくい止める方法などについての説明をうけた。強風のためドローンでの調査ができなかったのは残念だった。