令和6年12月13日(金)の午後、観阿弥・世阿弥の子孫、二十六世観世宗家(にじゅうろくせ かんぜそうけ)観世清和(かんぜきよかず)先生にお越し頂き、能を披露していただきました。
観世先生は昨年、日本芸術院会員(にほんげいじゅついんかいいん)に就任、また国より文化功労者(ぶんかこうろうしゃ)に任命され、日本芸術院会員の責務として、全国の小中学校への日本の文化芸術の普及活動を積極的に行なっておられます。
なかなか触れることのできない日本の古典芸能のひとつ、能を観ることができ、短い時間でしたが、いい経験になりました。