11月27日(水)第2~4校時、2、3年生のフランス語の授業に、関西フランコフォニーフェスティバルin 神戸実行委員会事務局長の西口信吾さんがお越しくださいました。
フランス語を学び続けることで体験されたことなどを中心にお話しいただき、また「フランコフォニー」についてもご説明をいただきました。「フランコフォニー」とは、「争い、対立、悲しみ、憎しみに染められた歴史を乗り越え、辿り着いた自由、博愛、平等などフランス語を介して広まった普遍的価値を語る壮大な歴史物語」であるとのことです。
「フランス語を使い続けるには、まず使えるレベルを目指す。使い続ける機会を見つける、作る。そのために、今が大事。今勉強し、憶えたことは一生忘れません。今です!」とのメッセージを送ってくださいました。貴重なお話をありがとうございました。