午前の部は、発達のゆっくりした子ども達の教科指導の視点を研修した後、小グループに分かれてトークセッションを行いました。また、発達のゆっくりした子ども達にぴったりなスイッチ教材も手作りしました。和気あいあい、楽しい会になりました。
午後の部は、文章や図形を読んだり書いたりすることに困難さを持っている子ども達の気持ちを体験しました。例題を解くとともに、見え方や言葉がけについてトークセッションを行い、困難さを解消する支援の方法について理解を深め合いました。